お知らせ



関西日本サイ科学会(KPS)が運用するこのホームページは、2022年末で廃止となりました。これまでのご高覧、誠にありがとうございました。こんご研究集会や分科会など催しの案内は、「日本サイ科学会」の公式ホームページをご覧いただけますようお願い申し上げます。なお現行のKPSホームページのアーカイヴ(2019年-2022年)につきましては、まつむし音楽堂「暮らし魔法館」にてご覧になれますのでお知らせいたします。年間約10回の開催となる月例の「研究集会」(すでに通算470回を超えています)は、1月から3月まで休会となりますがご了承ください。

なお末筆ですが、関西日本サイ科学会会長を務めておりました和田高幸は今年度末の2023年3月に会長を辞任し、後任に現副会長の橋本和也氏(MD)が就任することになりました。引き続き次期会長・橋本和哉が発信するブログ記事もご参照いただければ幸甚です。さまざまな社会情勢をふまえ、行事はこんご「オンライン」が主となる可能性がありますが、デジタル化時代にふさわしい「サイ科学」の調査・研究につとめ、「サイ科学会」においても活発な運営を図る所存です。これからも皆様方の多大なお力添えをいただけますよう、心からお願い申し上げます。

ありがとうございました。

関西日本サイ科学会会長 和田高幸

日本サイ科学会会員、関西日本サイ科学会サポーターの皆様へ

関西日本サイ科学会の月例研究集会は2019年5月で437回を超えました。超能力ブームに沸いた1970年代にスタートして、約40年の歳月を経たことになります。時代はすっかり変化しましたが、サイ科学という領域で今日まで続けてこられたのは、先人たちの思いや努力もさることながら、時代のニーズに応えてきたという側面もあるでしょう。デジタル化、少子高齢化、人口減、家族形態の変化といった今日の状況で、わたしたちはどのように生き、暮らしを守ればよいのか-。現在の科学では説明できない現象を探求し、そこから得られる果実を探していくのが、当会の役割ではないかと考えます。これからも皆様方のご支援を、よろしくお願い申し上げます。

関西日本サイ科学会会長 和田高幸

サイ科学とは...

PSI(サイ)は「際」(きわ)

明確に分類できないがさまざまな学問と関連する、いわゆる学際的な領域における不可解な事象、真贋を判別しがたい超自然的で未知の現象についてアプローチするのがサイ科学。未知の現象に対し筋道をたてて本質を探ろうというのがサイ科学会の姿勢です。

有用な情報に耳を傾け、多方面の専門的分野から検討し、仮説を立ててわかりやすく説明することを心掛けています。仕事や生活、生命活動の向上に役立つ情報を共有し、交流することを大切にするのも本会の特徴といえるでしょう。

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