日 時:2022年12月10日(土)13:30~17:00
会 場:まつむし音楽堂 2FAスタジオ/オンライン視聴
定 員:会場参加(20名):20名を超える場合はオンライン参加となります
受講料:(会場、オンライン共)3000円(一般)、2000円(日本サイ科学会会員と同伴者)、1000円(学生)
*講演終了後、講師を囲んでの懇親会を予定しています(10名。会場は「わのわ」、参加費3500円、当日会場で申込を受け付けます)
下記のボタンをクリックしてお申込みの上、受講料を下記のゆうちょ銀行までお振込みください。締め切りは 12月9日(金)正午とさせていただきます。
※お申込みフォームでは【オンライン】または【会場参加】のいずれかを明記してください。
※会場参加(20名)につきましては定員を超えた場合、入金順とさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
(いずれも参加費は前金となりますが、振込手数料はご負担くださいますようよろしくお願いいたします。)
オンライン受講の方には、申し込みを受け付け、入金確認後に「URL」をメールで送信いたします。
【オンライン受講について】
受講にはPC、スマートフォンなどインターネットが受信できる環境が必要です。たとえば「YouTube」が視聴できればほぼOKです。
【受講料の振込先】
ゆうちょ銀行 14320-7263931 カンサイニホンサイカガクカイ 宛
(他の金融機関からゆうちょ銀行口座へ振込される場合)
店名:四三八(ヨンサンハチ) 店番:438 普通預金 口座番号:0726393
※恐れ入りますが振込手数料はご負担ください。
マイカと健康保険証が一体に!? コロナ感染症の流行も引き金となり、世界的なデジタル化の波が押し寄せています。近い将来、政治や経済はもちろんわたしたちの暮らしも大きく変わることでしょう。年末あるいは年始におこなわれる研究集会ですが、近未来予測にはこのお二人の講師に登場願っています。ぜひご参加ください。
(講演内容)
2022年、少しずつコナ禍を脱しつつあります。
しかし、コロナ禍によって生まれた流れで、もう、元には戻らないものがあります。
それが、「デジタル化」です。
保険証のデジタル化、給与支払いのデジタル化・・。もう、私たちはデジタル化の流れに逆らうことが出来ないところまで来ました。
世間に目を向けると、保険証のデジタル化や給与支払いのデジタル化に反発する声も多数あります。しかし、その多くが、全く見当違いの批判です。見当違いどころか、日本人のデジタルに対する無知の極みと言っても過言ではないと思っています。それらの批判を見るにつけ、私は恐ろしくなってきます。
何が恐ろしいのか? あぁ、この無知な日本人に向けて、デジタル化を進めるのか? このままでは、日本中は前代未聞の大パニックになるだろう。コロナ禍の比ではないほど、深刻な状態になるだろうと心配しています。
病院にも行けず孤独死する人。買い物も出来ず飢えて死ぬ人。個人情報が守れず財産を失う人・・2023年以降、そういった衝撃的なニュースが飛び交うことでしょう。
しかし、政府からの救済は全く無いでしょう。なぜなら、コロナ禍により政府には余力がありません。デジタル化社会では、自分で自分の身を守る術を知るしか方法はないのです。
私たちは、来るべき本当のデジタル化社会で、どう生き抜けばよいのか?今こそ、それをしっかりと理解すべきときです。
(竹田稔幸講師記)
講師プロフィール:竹田稔幸(タケダトシユキ)氏
ITに関する幅広い知識を武器に、ITを利用したマーケティング戦略や商品開発などを手がける。
工業大学に在籍中の1995年、初めて触れたインターネットの可能性に衝撃を受け、機械学科であるにも関わらず、情報学科に入り浸りIT技術の習得を試みる。
1999年、インターネットビジネスを学ぶために、他大学の経営学部に編入をするも、当時はまだ経営にITを本格導入するという発想に乏しく、大学で経営を学ぶことを断念。大学を中退し、パソコン売り場でアルバイトをしながら、パソコンの何でも屋を起業し、携帯電話から無線ネットワーク、スマート家電など、家庭やオフィスの便利な環境を構築を手がけたり、初心者向けサポート業、経営者へのITに関してのコンサルティング等をはじめる。
さまざまな現場経験を元に、誰でもがインターネットを使ったビジネスで収益を上げるメソッドを確立。
◆◆◆◆◆◆
今年中に中国の台湾侵攻は高い確率で起こると言われています?
ウクライナとロシアの戦争は本格化して第三次世界大戦に移行するのか?
数霊で「6」の年は関東大震災、阪神大震災が起こりました。また第一次世界大戦、第二次世界大戦も「6」の年です。
2022年も「6」(2+2+2→6)の年です。
年内に第三次世界大戦、南海トラフト大地震の可能性はあるのか?
世界に目を向ければ、ウクライナとロシアの戦争、いつ金融バブルが弾けるかわからない経済の崩壊、エネルギー危機、食糧危機など、未来は真っ暗闇状態です。
「どうなる2023年と日本の近未来」
今回は独断と偏見で未来を読んでみたいと思います。
歴史を振り返れば過去にも周期的に同じことが繰り返されています。
コロナのパンディミックは100年周期で、今から100年前はスペイン風邪が世界中で蔓延しました。
世界的大恐慌は80年周期で起こっています。
しかし人類の叡智はこの難局を切り抜けて現在に至っています。
自然界は「場」で動いているので一定の周期が生まれてくるのです。
「場」とは波の広がりです。時代の波には誰も逆らうことができません。
しかし、その裏にある新しいテクノロジーが時代の難局を救って来たのです。
ピンチをチャンスに変える人は、次の時代の未来が見えている人です。
この混乱の向こうに、きっと新たな文明が勃興しているのが見えていることでしょう。
今起こっているのは「創造的破壊」です。
この混迷は2025年ぐらいまで続きそうですが、大ピンチは大チャンスと裏返しです。
今こそこの大チャンスを掴む時です。
(水口成一講師記)
講師プロフィール:水口清一(ミズグチ キヨカズ)氏
東洋思想、超意識・潜在意識を研究。関連の著書多数。
私は中学2年生の時に、大病を患い、手術を受けなくてはならなくなりました。
手術の成功率も低く、同じ病室にいた患者の中で、無事に退院できたのは私だけでした。
同じ病室の患者が、一人、また一人と帰らぬ人となる中、14歳で命の儚さを実感しました。無事に退院し高校生になった頃、私はコインの裏表の不思議に取り憑かれました。その後、大学に進んだ私は、探検部に所属いたしました。ある時は激流下りの中、ある時は洞窟の中・・・まさに、大自然の力を前にして、極限状態を実感する体験を数多くしました。社会に出てからも、大自然との一体感は私を捕らえて放しませんでした。
経営コンサルタントをする傍らで、禅寺に籠もったり、熊野で言霊修行をしたりしながら様々な体験をして参りました。こうした体験が、今の私を形作っています。
日 時:2022年11月19日(土)13:30~
会 場:まつむし音楽堂/オンライン視聴
定 員:会場参加(20名):20名を超える場合はオンライン参加となります
受講料:(会場、オンライン共)3000円(一般)、2000円(日本サイ科学会会員)、1000円(学生)
*講演終了後、講師を囲んでの懇親会を予定しています(10名。会場は「わのわ」、参加費3500円、当日会場で申込を受け付けます)
下記のボタンをクリックしてお申込みの上、受講料を下記のゆうちょ銀行までお振込みください。締め切りは 11月18日(金)正午とさせていただきます。
申し込みを受け付け、入金確認後に「URL」をメールで送信いたします。
【オンライン受講について】
受講にはPC、スマートフォンなどインターネットが受信できる環境が必要です。たとえば「YouTube」が視聴できればほぼOKです。
【受講料の振込先】
ゆうちょ銀行 14320-7263931 カンサイニホンサイカガクカイ 宛
(恐れ入りますが振込手数料はご負担ください)
講師プロフィール:橋本 和哉(はしもと かずや) 氏
大阪府生れ。大阪大学医学部大学院修了。医学博士。医療法人春鳳会 はしもと内科外科クリニック理事長。内科、神経内科、漢方などを専門とし、臨床に医療ヨガや気功を取り入れ、独自に開発した気当て診断、天賜気功で原因不明の疾患に対処やスピリチュアルな診療もしている。 神経学会専門医、東洋医学会専門医、内科学会認定医、温泉療法医、NPO癒しと健康ネットワーク理事長、日本サイ科学会理事、関西日本サイ科学会副会長、ホリスティックスピリチュアル医学研究会理事。著書に「医師が語る霊障」(創芸社)ほか、医療ヨガに関する書籍多数。
(講演内容)
平成26年の私の憑依に関する講演会では、数分で改善させるトラウマ、蓄積感情、霊障をテーマに、また平成29年には憑依診療の進歩をお話しました。いずれも多数来席いただき有り難うございました。
平成29年から時間も経過し、さらに多数新たな知見も蓄積されました。和田会長からの依頼で、今回は私のさらに進歩した憑依診療の内容をお話しします。
扱う憑依の対象は、死霊、生霊、妖怪、宇宙霊などですが、それぞれの憑依が細分化され、憑依体からの意識による攻撃、呪いのお話、対処法などの知見が増えました。
死霊については、これまで悩める死霊とそれを成仏させる方法、悪意を持った悪霊のお話でしたが、さらに厄介な憑依として怨霊があります。その人のご先祖のどなたかが怨まれて子孫にトラブルが起こるケースや、その人の過去世で怨まれ今生でも攻撃されるケースがあります。怨霊に憑依されると人生ことごとく上手くいきません。相談を受ける中で怨霊のケースはとても多い事が判明しています。しかし怨霊と診断できる霊能者はごく少数で、何処へ行っても原因が分からないとされるケースも多いです。
またご先祖が憑依して来ることもあります。ご先祖からの意識だけが来る場合、左とか右ばかりの障害など特異な症状が出ます。ご先祖供養と思っても未だ成仏されていないご先祖の場合は、お坊さんがお経を唱える、お墓参りするだけでは、ほとんど効果が無いことも分かってきました。
生霊(いきりょう)は人からの強烈な意識だと以前は思っていましたが、強烈な意識と生霊は少し違うことが分かってきました。一般の方が生霊と言っているのは強烈な意識の場合がほとんどです。しかし本当の生霊も少しですが有ります。強烈な意識エネルギーがあたかも生きているかのように独自に意識を持ち始めるのです。まるで死霊のように振る舞います。
生霊が独自に意識を持ち始めるメカニズムは強烈なトラウマの元で別の人格を作り出す解離性人格障害の症状に似ています。それぞれの2つを対比させながら、人からの強烈なエネルギーが意識を独自に持って生霊となるメカニズムを考察します。
妖怪憑依は多くの方が知らないだけで現代社会でも蔓延(はびこ)っています。毒親や自己中心的な(異常な)人にも潜みます。一見、社会的に成功しているように見える人にも存在します。妖怪は他の霊的存在に作られる場合や元は神様だった存在が妖怪化している場合もあることが分かってきました。妖怪を後ろで操っている場合や妖怪から意識攻撃される場合、傀儡(自分のダミー)を作ってそこから攻撃してくる事も分かりました。まるでアニメの世界を見ているような気がします。
宇宙霊は他の憑依とは違う奇妙な憑依の仕方をします。静かな感じやベトーとした感触などです。こちらも宇宙霊と知っておかないと何なのか分からないことになります。
いずれもその実態と対処法を実習を交えてお伝えします。
なお、憑依されやすい人はスパンコールなどキラキラした物をできるだけ複数、多数、身に付けて参加くださいますようお願いします。
今回の会場は和田会長の音楽堂2階で対面参加の定員は20名です。また自分の家などでパソコンやタブレット、スマホのWEBを通して観ることもできます。
家でのWEBを通して観る場合、定員はありませんが、音楽堂で参加される場合は定員がありますので、ご希望の方は早めに申し込みされることをお勧めします。
(講師記)
日 時:2022年9月17日(土)13:30~
受講料:3000円(一般)、2000円(日本サイ科学会会員)、1000円(学生)
*まつむし音楽堂にて収録、配信(1Fでモニター視聴可)
徳授院講師は、通常目に見えないものが見えるという特異な体質のために幼少時から多くの苦労を背負って生きてきました。霊視と現実が交叉した職場での体験を経て現在はエステ、整体師として自立、ご活躍です。関西日本サイ科学会では、とくに「宇宙人との遭遇」についてお話しを伺うため9/17(土)の研究集会にお招きすることになりました。オンライン講座となりますが文字による質疑応答は可能です。インタビューは本会会長、和田高幸(元産経新聞記者、「未知の彼方へ」・神秘のUFO写真集の著者)が担当します。どなたでもご視聴できます。
※今回は100%オンラインで、対面はありません。参加費は通常どおりですのでお間違いなく。
下記のボタンをクリックしてお申込みの上、受講料を9/10までに下記のゆうちょ銀行までお振込みください。
●申し込みを受け付け、入金確認後に「URL」をメールで送信いたします。
【オンライン受講について】
受講にはPC、スマホなどインターネットが受信できる環境が必要ですが、たとえば「YouTube」が視聴できればほぼOKです。
【受講料の振込先】
ゆうちょ銀行 14320-7263931 カンサイニホンサイカガクカイ 宛
(恐れ入りますが振込手数料はご負担ください)
*資料として体験レポート(全文)を添付いたしますのでご覧ください。
私は母が霊能者、父がサイキッカー(千里眼)の元に生まれたせいか、家族全員が普通の人には見えていないモノが見えていると言う状況が当たり前の生活を送っていたので、見えていない生活がどんな感じなのかを知らずに過ごして来ました。人と見えている世界が違う?という事を知ったのは、20歳の時です。
当時私は、ある大手電機メーカーに勤めていたのですが、その場所は霊道と言われる、霊の通り道になっており、兵隊さんやお侍さんなど色んな方が通る場所で、ある時間になると、いつも私の横をお侍さん御一行が通りすぎるのです。
私は営業部門におりましたので、フロアにはセールスの方達の机などが沢山あって、通りを塞いでいたのです。(色んな人が通るのに、何で通り道を塞いでいるのだろう?こんな事をしていたら、邪魔になって怪我するのになぁ?)と思いながら、過ごしていましたが、ある日、お侍さんの御一行に業務をしている皆の前で、私は椅子ごと突き飛ばされて、ポルターガイストの様な事件が起きました。
上司がビックリして「今の出来事は何だったのか?」
と、聞かれたので「此処はお侍さんの通り道なので、此処を机などで塞いでると、この筋に座ってる人達が怪我をしたり病気になりますよ」と、言ったのですが、その時は取り合って貰えませんでした。
日が経つ内に私が言ったとおり、その筋に座っていたセールスマン達の身に、次々と体調の変化が起こり、営業に大きくダメージを与える迄に発展しました。
上司は私の言っていた事を上層部に相談したのでしょう。私は当時の事業部長に呼ばれ、対策はどの様にしたら良いのかと尋ねられましたので、土地建物のご祈祷を勧めた所、GWに、出雲大社から宮司を呼んで、大掛かりなご祈祷が行われました。その結果、何も無かったかの様に事は収束しました。
その当時、同期だった友人には日頃から、自分が見えている事を普通に話していたのですが、この友人のお父さんは実は本を書いていた程の霊能者でした。
当時は今の様に「スピリチュアル」は、まだ理解されていない状況でしたので、友人はお父さんが霊能者である事は秘密にしていたのですが、私の事をお父さんに相談していた様です。
その事件があった事で、友人は私の身を案じ、そのお父さんに会う事になりました。
会った時、色んな写真を見せられて「此処に何が写っているかな?」と聞かれた私は、見えるままを答えたのですが、お父さんが「自分が他の人には見えていないモノが視えている事を分かっているか?」と色々な説明を受け、初めて、自分が今まで普通に視えていたモノが他の人には視えていない世界だったのだと知りました。
「この子は、このままだと、これからの世の中を生きにくいだろう」という事で、、、当時から、霊能者として人助けをしていた友人のお父さんの元で修行をさせて頂く事になりました。
思い返せば、小学生の頃「嘘つき」と言われ、イジメに遭っていた「嘘つき」と言う内容は、他の子には視えていなかったのだと。この時にやっと理解出来た訳です。
霊能者のお父さんは、真言密教の先達もされており、ご自宅には大きな、お不動様をお祀りされていました。私も小さなお不動様を祀らせてもらい、加持祈祷の方法や除霊、浄霊、土地神さまの出し方など、本当に様々な事を教えて頂きました。
修行中、苦労?かどうかは分かりませんが、体調の悪い人が来ると事前に私の体に異変が起こり、依頼者の代わりに、噴水の様にリバースしたり、寝込んだり、妙に悲しくなったりする事があり、その事が有ると依頼者の体調や精神状態が好転すると言う事が数年続いた事があります。
霊能者のお父さん曰く、当時の私の体質が、相談者の悪いモノを自分の体に取り込んで、浄化すると言うタイプだったそうです。修行のお陰で図太くなったせいか?今ではその様な事は起こりません。(笑)
私が35歳の時に、霊能者のお父さんが倒れられ、何とか助けたい一心でご縁を頂いたのが、神さま事の先生でした。
初めてお会いした時、「あんたな、仏さんの修行は終わりや、これからは神さんの修行をしなさい」といきなり言われ、当時、仏さん?神さん?の違いもよく分からないまま、その方の元で神様修行をする事になりました。神さま修行を10年程続けていた頃、ある組織が先生の元に来た事で、突然、私は神さま修行を卒業する事になりました。
25年に渡り、神仏の修行に携わって突然目標を失いました。スピリチュアルな事で脅されたりしました。
神仏とは?スピリチュアルとは?とは何だろう?と思っていた頃今から、10年程前です。
その頃からです。自宅で寝ていると、妙に暑く寝ている横で、大きなタイヤの様なモノがグルグル回っていて、恐くて薄め目を開けると大きな目が時々見える。それが龍でした。
ある時、寝ていたら目を閉じているのに、突然ピカっと眩しくて、目を開けたら、カーテンの隙間から一筋の光が出ていて、それが眉間に当たっていたのです。カーテンを開けると、大きな満月に見えたのですが、私は視力が0.01なので、もしかしたらUFOだったのかも?と思います。
その辺りから、寝ていると緑色の50センチくらい?の宇宙人?小人?が部屋に現れたり(怖くて薄目開けて、身動き取れませんでした)今でも、夢だったのか?ハッキリしませんが、、、。
その数ヶ月後、寝ている時に、又、眩しい光で目を開けると、自分は幽体離脱した状態でベッドから起き上がっており、目の前にホログラムに浮かぶ3人の姿がありました。
その方達は、不思議と怖くなくて、直ぐに宇宙人だと分かったのですが、身動きも取れないし、宇宙語も分からないので、どうしよう?と思っていたら、急に頭の中を広がる様に、感情?言葉?が伝わって来ました。(安心して下さい。あなたに危害を加えるつもりで来たのではありません)と。
ボー然としている私に、その中の1人(男性ぽい)が、私にスーッと近付いて来て、私の身体をすり抜けて来たのです。すり抜けた瞬間、ベッドに横たわっている、私の肉体が上下にリバウンドしました。余りの突然の事に、声も出ず、驚きも束の間、もう1人が近付いて来ました。
恐怖で気を失ったのか?気がついた時は、朝でした。ただ、記憶は鮮明で身体をすり抜けられた瞬間の生々しい感触も今でもハッキリと憶えていて。何だったのだろうと、、。
そこから、1週間程経過したある日、目覚めた時に
(あれ?世界が変わった?)と。周りは何も変わってはいないのですが、何故か、妙にそう感じました。
不思議な体験をして、大きく変わった事は、感情の変化が無くなったことです。フラットになったと言うか、、クールになったと言うのでしょうか?天変地異を感じたり、神仏修行していた頃とは違う世界観になっています。
あと、宇宙人遭遇体験して1番ビックリしていることは、主人が入れ替わったのか?別世界に来たのか?と言う位、主人が変わった事です。笑
仕事は、自分の能力(特技)を活かして、エステと整体をやっております。口コミのみで、色んな方のご相談をお伺いしています。
最近は、UFOと繋がっているのか?来てくれているのが分かる様になって、毎日の様に観ます。
この広い銀河系で沢山の星があるので、地球外知的生命体は沢山存在していると思います。この地球と言う1つの惑星ですら、色んな人種や考え方がいるので、勿論、地球外知的生命体の中には、地球人に対して友好的でない人種も存在するかも知れません、、、。
少なくとも、私が体験した事は地球人に対して友好的な存在で有ったのでは?と思っているので、交信し出来たらなぁと思う日々です。
最近の活動で、地球の異常気象に伴い、薬草、野草の使い方を知ってもらいたいと皆に伝えています。
それと、、一般に表に公開出来ない様なUFOの動画を撮っています。この間、UFOを観た後、車を当てられたのですけど、その時も、不思議な事が有りました。宇宙人と遭遇体験をした後、実家の母に会った時に、母が私を見て、「横に居てる銀色のキラキラした方は、どなた?」と言われて、ビックリした事もあります。
当時、母は88歳でしたが、母もオレンジ色に光るUFOが来た!と言ってました。また、昨年の12月14日の午後17時50分過ぎ頃。スターゲート?ワームホールを見ました。ありがとう
日 時:2022年7月16日(土)13:00開場 13:30-17:00
会 場:まつむし音楽堂 2階Aスタジオ
参加費:一般3000円、日本サイ科学会会員及び同伴者2000円、学生1000円
終了後、講師を囲む懇親会があります。
(於「わのわ」《あべのベルタB1F》、参加費3500円、当日会場で受付)
「言語」に先立つ「音」の知覚は人類の歴史に大きな影響を与えてきましたが、音の影響力についてはあまり知られていないのが実情ではないでしょうか。講師はヨーロッパで西洋音楽を学びオーケストラの中核となるオーボエ奏者として、また指揮者として音の世界を横断、実践してきました。その経験から「見えない」音の世界を探求、多くの知見を得たといいます。今回は楽曲の調性や音程、さらに周波数など、生体に与える影響についてもお話しいただきます。音楽によって脳波がどのように変化するか、かんたんな実験も予定しています。ぜひご来聴ください。
講師プロフィール:河野 正孝 KONO MASATAKA
大阪音楽大学、ドイツ・フライブルグ音楽大学卒業、オーボエをハインツ・ホリガーに、ハノーヴァー音楽大学(卒業)ではインゴ・ゴリツキに師事。帰国後、関西室内楽協会、大阪チェンバーオーケストラを設立して室内楽活動を積極的に行う。1989年大阪市「咲くやこの花賞」受賞。また、ソリストとしてリサイタルや大阪フィルハーモニー交響楽団との共演など活発に演奏を行い、宝塚ベガコンクール審査員、大阪芸術大学准教授、読売室内楽コンクールアドヴァイザーなどを務める。関西室内楽協会主宰、大阪チェンバーオーケストラ代表。やまなみグリューネ管弦楽団音楽監督。
日 時:2022年5月14日(土)13:00開場 13:30-17:00
(15:00頃に休憩、終盤で質疑応答)
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
参加費:一般3000円、日本サイ科学会会員及び同伴者2000円、学生1000円
終了後に講師を囲んでの懇親会(参加費3500円、会場未定)。
※懇親会への参加は、当日受付にてお申し出ください。
幽玄の世界をあつかう「能」は、600年以上の命脈を保つ古典芸能。演目の大半が霊魂など「幽(かく)れた世界」を扱っている点で特異ですが、見えない世界を扱うサイ科学と共通するところもあります。今回は、観世流シテ方能楽師、山中雅志氏を迎え、見えない世界についてのお話をうかがい、サイ科学との接点を探りたいとかんがえています。多数のご参加をお待ちしております。
日 時:2022年4月16日(土)
13:00開場 13:30-17:000
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
参加費:3000円、日本サイ科学会会員及び同伴者2000円、学生1000円
懇親会:会場「かごの屋」(参加費3500円)
※懇親会への参加は、当日受付にてお申し出ください。
4月の関西サイ科学会研究集会には、都会ではあたりまえとなったWi-Fiの電波が届かない四国の山奥で竹炭を焼く岩熊裕明氏を迎えます。家族ともども人生の大転換を画した竹炭との出会いやその効用について耳を傾けたいと存じます。
講演内容:
竹は今、日本中に放置され竹林化していますが、それには大きな訳があるようです。竹は今後地球を救う為に無くてはならない植物ですから、否が応でも広がり続けていると考えられるのです。
竹の持つエネルギー特性は計り知れませんが、元素成分にも特徴があります。竹の本体には特に鉄分が多く含まれており、また竹の笹の葉には沢山のケイ素が含まれています。
植物の元素成分は、生のままでも炭化した後でも同じであることが分かっていますので、長期利用・長期保存が可能である炭にすれば、地球環境改善と人類や生き物の健康に役立てることができます。昨年6月ヒカルランドから出版された「炭が地球を救う」(拙著)のお話しもさせて頂く予定です。多数のご来場をお待ちしています。(講師記)
日 時:2022年3月27日(日) 13:30-15:00
参加費:無料
大阪府における「蔓延防止措置」が終了、コロナ禍(COVID19感染症にともなう各種の悪影響)は一段落しましたが「テレワーク」や「時短」、外出時には「マスク」をつけて「ソーシャルディスタンス」を保つなどすでに一般化したルールはこれからも存在する可能性があり、またインターネットを介した社会インフラなど暮らしの「デジタル化」は一層進むことが予想されます。こういった変化に直面し、関西日本サイ科学会でも研究集会や分科会のオンライン化など「デジタルDX(トランスフォーメィション)」に向けて新たな取り組みをしなければなりません。
そこで、来る3月27日(日)、元漫才師の演芸家、若井ぼん講師による「オンライン特例研究集会」を実験放映いたします。つきましては、これを視聴していただけるモニターの方を募集しています。費用は不要で謝礼もありませんが、スマホやPC、iPadなどで視聴できる環境が必要です。
応募者の方には、視聴方法などメールでお知らせいたします。多数のご応募をお待ちしております。
日 時:2022年3月19日(土)13:30-17:00
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
参加費:3000円、日本サイ科学会会員及び同伴者2000円、学生1000円
懇親会:会場未定(参加費3500円)
※懇親会への参加は、当日受付にてお申し出ください。
脳波と超能力について、実際の計測データをもとに講演していただきます。講師は脳波測定器を開発、メンタルトレーニングにおいても好成績を収める志賀一雅氏。ぜひおいでください。
講演内容:
ESPやPK現象を発揮している人の脳波を測ると、複雑な信号の中に7.8Hzのスローアルファ波や13.6Hzのファストアルファ波のスペクトルが目立ちます。もちろん10Hz中心のミッドアルファ波も観察されますが、なぜかESPやPK現象を引き起こしているときには10Hzは抑制されているようです。被験者は主に清田益章氏ですが、確認の意味でほかのエスパーにも協力いただいています。
講演では前半は実際に計測した脳波と分析した結果を報告します。後半は計測された脳波とバンアレン帯からのプラズマ振動で発生する電磁波との関わりについて論じます。ロシアのトムスクにある宇宙監視センターから報告されている空間の電磁波と脳波とがそっくりなのでなぜかを論じ、最後に免疫力向上のためのトレーニングを紹介します。
結果として、空間の電磁波と共鳴するようになります。ESPやPKが発揮できるかもしれません。(講師記)
講師のプロフィール:志賀 一雅(脳力開発研究所 相談役)
日 時:2022年2月19日(土)14:00 開演(13:30開場)
会 場:まつむし音楽堂2F
参加費:3000円、日本サイ科学会会員及び同伴者2000円、学生1000円
懇親会:「わのわ」(あべのベルタB1F)(参加費3500円)
※懇親会への参加は、当日受付にてお申し出ください。
講演内容:
健康といえば、世間には〇〇教室や〇〇食品など多彩な商品が溢れていますが、今回の研究集会は、だれにもある身体の一部で基本的なコミュニケーション作業を受け持つ「声」に着目しました。講師は関西歌劇団の現役ソプラノ歌手で、素晴らしい歌声も堪能できるかと存じます。
神代の時代からある「和歌」や「祝詞(のりと)」、さらに「声明(しょうみょう)」や「民謡」、「歌劇」や「歌謡曲」に至るまで、「歌声」は人々の生活と密着、文字がない時代からさまざまな交信、交流の主役を担ってきました。身近すぎて、今更「声の効用」などとおっしゃるかもしれませんが、「声」が全身に及ぼすはたらきを知ることはけっして無駄ではありません。意識して「声」を使うことで保健薬は少なくて済むはずです。ぜひご参加ください。
(演奏曲目)
「アヴェ・マリア」(ルッツィ作曲)
「赤いかんざし」(貴志康一作詞・作曲)
「かごかき」(同)
「O mio babino caro(わたしのお父さん)」(プッチーニ作曲) ほか
講師のプロフィール:
河邉 敦子 Kawabe Atsuko
ソプラノ歌手。大阪音楽大学音楽学部声楽科声楽専攻修了。「フィガロの結婚」ケルビーノ役を皮切りに「椿姫」「カルメン」「赤い陣羽織」「源氏物語」など多数のオペラに出演。「ルサルカ」「修道女アンジェリカ」ではタイトルロールを演じ,大阪文化祭奨励賞(平成22年)を受賞した「フィガロの結婚」では伯爵夫人役を好演。オペラ以外のコンサートにも出演多数。声楽を栢本淑子氏に師事。金蘭千里中・高等学校特任講師。関西歌劇団理事。関西歌曲研究会、日本演奏連盟各会員。
森本 まどか Morimoto Madoka
ソプラノ歌手。音声訓練士。大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業。朝日推薦演奏会をはじめ、イタリアのベスカーラ、フィレンツェ、オランダのコンセルトヘボウほか国内外の演奏会に多数出演。「こうもり」アデーレ役でデビュー、その後「メリー・ウィドウ」ハンナ、「カルメン」ミカエラ、「マリツァ伯爵夫人」マリツァ、「ほほえみの国」リーザ、「ウィーン気質」ガブリエル役で出演。第28回香川音楽コンクールでは「声楽部門第3位、日本歌曲部門第2位。「日本歌曲全集第9集」、ヴォーカルアンサンブル<ノスタルジア>ファーストアルバム~心やすらぐ時を求めて~ などCDリリース。関西歌劇団正団員。関西歌曲研究会、日本演奏連盟各会員。
日 時:2022年1月15日(土)13:30~17:00(13:00開場)
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
・阪堺電車上町線「東天下茶屋」駅下車徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「昭和町」駅から徒歩15分
・まつむし音楽堂から阿倍野筋沿いに徒歩10分
会 費:3000円(日本サイ科学会会員と家族・同伴者は2000円、学生は1000円)
終了後に講師を囲んでの懇親会(会場未定)。参加費(定員15名):3500円
※懇親会への参加は、当日受付にてお申し出ください。
講演内容:
新型コロナウイルス感染症の蔓延により、テレワークや事務の電子化などデジタル化が進んでいます。
2018年、経済産業省は「デジタルトランスフォーメーション」(以下:DX)についてのガイドラインを策定しました。当時はだれも「DX」というものに興味がなく、一部のデジタルオタクが騒いだに過ぎませんでした。それから約一年後、新型コロナウイルスのパンデミックにより、人々は奇しくもリモートワークやZOOMを余儀なくされる状況になりました・・
これで日本もDXの時代に本格的に突入するかと思われましたが、2020年12月の調査では、DXへの取り組み企業は全体で9割以下と結論づけられています。
リモートワークやZOOMなどが普及したにも関わらず、なぜDXの普及率が9割以下なのでしょうか? その理由は、人々がDX時代に適応した意識変化を起こしていないからだといえるでしょう。
IT(情報技術)は、リアルに存在するビジネスやサービスを、より便利にするために進化してきました。つまり発想の原点が「リアル」にあるということです。
これに対してDXとは、発想の原点が「バーチャル」にあるのです。
署名捺印一つとってもそうですね。せっかくリモートワークを始めても、上司の署名捺印のために出社すると言う馬鹿げた事態が起こっていましたね。DXを実践しているのであれば、デジタル署名、デジタル捺印が当たり前になっているでしょうが、現実はそうではありません。追い付いていないのです。
東洋には古くから、「色即是空、空即是色」と言う考え方があります。これは、リアルがバーチャルへ、バーチャルがリアルへと、変幻自在に移動する様を意味しています。
この変幻自在こそが「トランスフォーメーション」(DX)なのです。人々が、本当の意味でDXを理解したとき、この世は、「色即是空、空即是色」となって、大きな意識の変化を呼び起こします。
ITはビジネスやサービスの世界ではなく、意識や感情の世界へと広がり進化し続けていますが、原点はリアルの世界ではなく、バーチャルの世界へと移り変わっていきます。
しかし、この変化は表面からでは見て取ることはできません。まさに「色即是空、空即是色」なのです。
2022年は、本来の意味でのDXが、大波でやってきます。気づかぬ人は、知らぬ間に取り残されてしまいます。
わたしたちは、DXによる意識の変化に目を向け、この大波に備える必要があるのです。
講師のプロフィール:
水口 清一 氏(みずぐち きよかず):
1960年代より人間の無限の可能性を引き出すため、右脳開発や速読などの加速学習法、夢の実現法、超能力やシンクロを起こす方法などの潜在能力開発、未来予知法、「意識場」による次世代の会社経営・管理法など、先駆的なセミナーやプログラムを開発してきた。大学時代は探検部に所属、全国の山々を探索。熊野で言霊と禅の行を修め、東洋の神秘に触れる。東洋思想にもとづく独自の視点にもとづく未来予知には定評があり、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオなどマスコミでも取り上げられた。「夢のプラットホーム」を主宰。AIマンダラ研究所・所長。潜在能力の開発 催眠法、イメージコントロール、超意識、言霊、数霊、場のマネジメント、創造性開発、瞑想、東洋思想、コミュニティづくり、未来予知、夢の実現法などを専門分野として先駆的なプログラムを開発。セミナーや企業研修など幅広く活動している。著書に「潜在意識の大活用」「バーチャル社会と意識進化」 「未来予知能力の開発」 「人はみんな魔法使い」 「人生は魔法の世界だ」「90日で願いが叶う魔法の本」 「これから日本の時代になる理由(わけ)」 など多数。
竹田 稔幸 氏(たけだ としゆき):
1995年工業大学機械学科に在籍中、初めて触れたインターネットの可能性に衝撃を受け、隣接の情報学科に入り浸りIT技術の習得を試みる。1999年、インターネットビジネスを学ぶために他大学の経営学部に編入、パソコン売り場でアルバイトをしながらパソコンの「何でも屋」を起業、携帯電話から無線ネットワーク、スマート家電など、利便性の高い家庭やオフィスの環境構築はじめ初心者向けサポート、経営者へのITに関するコンサルティング業を開始した。さまざまな現場経験を元に、誰でもインターネットを使ったビジネスで収益を上げるメソッドを確立、ITに関する幅広い知識を武器に、ITを利用したマーケティング戦略や商品開発などを手がけている。
日 時:2021年11月13日(土)13:30~17:00(13:00開場)
会 場:大阪市立阿倍野学習センター(講堂)
会 費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000 学生¥1,000
懇親会:同ビル地下1階「わのわ」にて開催予定 会費3500円 定員15名
※懇親会への参加は、当日受付にてお申し出ください。
講演内容:
普通に生きていたら、知らずとも何らかの「マイナス(有用でない)『気』エネルギーを誰しもが受けています。自覚症状がほとんど無い人もいますが、倦怠感などを感じる人は少なくありません。
スピリチュアル相談に応じているとき「マイナスの気エネルギーを受けないようにするにはどうすれば良いでしょうか?」といった質問をよく受けますが、これに答えるときはいつも戸惑います。マイナスの「気」エネルギーを防御する方法は、これさえやればOKというものでないからです。
マイナスの「気」エネルギーは多種類です。例えば特定の電磁波や生霊(いきりょう)の「気」エネルギーも含まれますが、その影響をブロックする方法はそれぞれ異なります。つまり、マイナスの「気」エネルギーは、その種類により防御法も異なるのです。ですから、どの程度防御できているのか? も大切なポイントとなります。
マイナスの「気」エネルギーについて、防御の知識がある人は、それぞれの防御グッズを手首、指輪、首飾りなど付けておられることが少なくありません。ただ、それでどの程度、防御出来ているのか? についてはあまり考えたことが無いと思いますが、実際には3割、4割程度のことが多いようです。
「気」エネルギーとは何かを分からずに人から聞いた知識だけで選んだグッズは、まったく効果がない場合もあります。そのグッズがマイナスの「気」を吸い込んでいれば、そのままマイナスの「気」を受けることもあるようです。そのグッズが100%の防御力があるか? はぜひ検討していただきたい大切なポイントです。防御グッズが100%の防御力ある物だと判定されても、大抵は部分的な防御しかできていないことが多く、全身の防御ができていないのです。例えば、上半身だけ、あるいは左側だけとかで全身の防御ができていません。
今回の講座では防御グッズをどのように選べばよいのか? またどのように使えば全身防御できるのか? また、日常よく出くわすマイナスの「気」エネルギーについての考え方、防御グッズの使い方などをお伝えします。また私が実際に使っている防御グッズについても紹介、さらに受講者が持っておられる防御グッズについてもチェックいたします。
防御グッズを既に使っておられる方やこれから防御グッズを求めようと考えておられる方、またクライアント(相談者)からマイナスの「気」エネルギーを受けやすいタイプのセラピストやコンサルタントさんには特に受講をお勧めします。
講師のプロフィール:
橋本 和哉(はしもと かずや) 氏
大阪府生れ。大阪大学医学部大学院修了。医学博士。医療法人春鳳会 はしもと内科外科クリニック理事長。内科、神経内科、漢方などを専門とし、臨床に医療ヨガや気功を取り入れ、独自に開発した気当て診断、天賜気功で原因不明の疾患に対処やスピリチュアルな診療もしている。
神経学会専門医、東洋医学会専門医、内科学会認定医、温泉療法医、NPO癒しと健康ネットワーク理事長、日本サイ科学会理事、関西日本サイ科学会副会長、ホリスティックスピリチュアル医学研究会理事。著書に「医師が語る霊障」(創芸社)ほか、医療ヨガに関する書籍多数。
日 時:2021年10月16日(土)13:30~17:00(13:00開場)
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
・阪堺電車上町線「東天下茶屋」駅下車徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「昭和町」駅から徒歩15分
・まつむし音楽堂から阿倍野筋沿いに徒歩10分
会 費:3000円(日本サイ科学会会員と家族・同伴者は2000円、学生は1000円)
終了後に講師を囲んでの懇親会は「かごの屋」を予定しております。
参加費(定員15名):3500円
※懇親会への参加は、当日受付にてお申し出ください。
講演内容:
「言霊予知術」(ニュートラルポイント刊)は通算1万部を超えるロングセラー、『占い師のタネ本』とも言われています。西洋では、誕生日や名前のアルファベットを一桁の数字に還元して占う「ニュメロロジー」が盛んですが、日本では「九星術」がこれに相当するかもしれません。「数字占い」を総じて「数霊(かずたま)」と言う人もいます。また暦や風水の占いでは、「陰陽(いんよう)五行(ごぎょう)説」の考え方が加わっていることもあります。いずれにしても人の性格はもちろん、さまざまな現象や世界、さらに未来を、わずか9種類の数字で読み解こうというのがこの占いの狙いであることは間違いありません。人の名前や地名を数字に直す方法、数字の読み方、数字の裏表・・などについて解説、また日付や地名などから、世界の動向や未来を読み解くテクニックについてもお話しします。
講師のプロフィール:
難波双六(なんば・すごろく)
言霊(ことだま)予知術宗家。日本ニュートラルポイント研究所代表。1988年マレーシアを旅行中、インド人の経営する本屋で西洋「ニュメロロジー」のルーツが日本の天文学(九星術)であることを知りコンピュータソフト「ナンバースコープ」を開発。実査(占い)により数千件のデータを集積して1992年「言霊予知術」(ニュートラルポイント刊)を上梓した。以後版を重ねていわゆる「占い師の種本」ともなっている。「ダウジング」の分野では、在米のトップダウザー、故ビル・コックス氏と協同で日本初となる処女水の深井戸掘削(1995年洲本市、1997年福知山市六十部)を成功させた。著書に「ニュートラルポイントの秘密」(アニマ2001刊)、「直観と環境テクノロジー」(ビル・コックス氏他と共著、浪速社刊)ほか。論文に「言霊の解明とセラピーへの応用」ほか、翻訳(論文)に「構造(テクトニクス)地震の性質について」(スコベリン:クラシノヤノスク地質学研究所)など。
日 時:2021年9月18日(土)13:30~17:00(13:00開場)
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
・阪堺電車上町線「東天下茶屋」駅下車徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「昭和町」駅から徒歩15分
・まつむし音楽堂から阿倍野筋沿いに徒歩10分
会 費:3000円(日本サイ科学会会員と家族・同伴者は2000円、学生は1000円)
終了後に講師を囲んでの懇親会(会場未定)。参加費(定員15名):3500円
講演内容:
医学者として数多くの実績をもつ井上正康氏(医学博士)は、「コロナ禍」に彩られる現代の世相に向けて率直な発言をしておられます。国内外に多大な影響力をもつこの感染症(COVID-19)に、わたしたちは今後どのように対処すればよいのでしょうか。専門的な立場から「コロナ禍の深層」について語っていただくまたとない機会です。皆様方のご参加をお待ちしています。
講師のプロフィール:
井上正康(いのうえ まさやす)氏
大阪市立大学名誉教授、医学博士。大阪市立大学健康科学研究所所長(産業医学)・現代適塾塾長。1945年広島県に生まれる。岡山大学医学部卒業。インドペルシャ湾航路船医をへて同大学院修了(病理学、医博)。1980年Albert Einstein医科大学内科学准教授。1982年Tufts大学医学部教授(分子生物学)および熊本大学医学部教授(生化学)。1992年大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年同大学特任教授(脳科学)、宮城大学理事・副学長。2013年より健康科学研究所所長(産業医学)および大人の学校『現代適塾』塾長。著書に「新型コロナが本当にこわくなくなる本」(共著)ほか。
日 時:2021年5月15日(土)13:30~17:00(13:00開場)
★日程変更
日 時:2021年7月17日(土)13:30~17:00(13:00開場)
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
・阪堺電車上町線「東天下茶屋」駅下車徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「昭和町」駅から徒歩15分
・まつむし音楽堂から阿倍野筋沿いに徒歩10分
会 費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000 学生¥1,000
講師を囲む懇親会(17:30~19:30):会場未定 会費3500円 定員15名
●関西日本サイ科学会がスタートした1970年代後半から80年代初頭の研究集会では、自動炊飯器や湯沸し器、エレキギターなど数多くの発明品を世に出した政木博士が毎回参加しておられました。発明品の一つとして知られる「超強力神経波磁力線発生器」は3万台を超える大ヒットとなったものの、宣伝文句に効能が謳われたことが法に触れお蔵入りになっていました。
しかし復活を望む声が多く、今回の北野講師が当時の製品そのままに復刻されたのは朗報です。初代発売時から政木博士とともに製造販売に携わった北野講師の実父や鏑射寺の中村和尚のお話しなど、サイ科学会ならではの内容になることが期待されます。
講演内容:
日本家電の父(生みの親)とも呼ばれていた天才発明家、政木和三先生の元を昭和5年(1930年)生まれの実父が小学校の高学年(5年生)の頃より先生のご実家へ通い始めたのがご縁のはじまりで、実父が平成5年(1993年)に起業独立する際、先生が人生の集大成として発明された「超強力神経波磁力線発生器」製造のお仕事を賜わり、私自身も阪神大震災のあった平成7年(1995年)より合流、当時の林原生物科学研究所内にあった政木研究所の政木先生と先生の奥様とともにその機器の製造販売に従事させていただきました。
そんななか、平成10年の薬事法改定により、病気が治癒するという類いのパルス波の磁気を発する機器(正弦波の磁気は家庭用磁気治療器として許認可OK)の製造販売が認められなくなり、機器を「Mリング」という名に変更(命名は私)、そして、機器内部をアナログ回路方式よりデジタル回路方式へと変更し、水とお酒が美味しくなる機器という宣伝文句に変え再度製造販売を試みるも、やはり水面下にて病気治癒を謳った裏の宣伝等々が仇となり、政木先生とともに実父も逮捕され、政木先生はご病気発症のため不起訴処分となりましたが、実父は先生の身代わりになるのだ!と薬事法違反の刑に処せられました。
その後、先生が他界され、実父は過去に3万5千台近く販売された機器の修理対応のみ従事していましたが、2010年に私が脱サラをしたのを機に、政木先生と父親の名誉回復のため、また、ユーザーの方々からのご要望も多く寄せられていたので機器の復活を決意しました。
自己紹介にあります通り、政木先生のかつてのお仲間の方々からの有り難きご協力もあり、ブログやYouTubeの運営を含め機器の復活を目指して起業しました。
その後、実父が2019年7月1日に他界しましたが、様々な出来事による必然の流れにより、この2021年3月頃より本家本元であるアナログ回路式復刻版磁力線発生器を復活させるに至っています。様々な表沙汰に出来ない不思議な現象や体験はもとより、人生の学び等々を現在のお師匠様である煎茶道黄檗賣茶流(おうばくばいさりゅう)中澤弘幸先代御家元や保江邦夫先生より親く賜わっている昨今ですので、その旨、政木先生、鏑射寺の中村公隆先生、現在のお師匠様、保江先生等々、諸先生方のお教えや現段階・現時点で私が総合的に学び感じ実践してきた宇宙の法則について皆様へお伝え、ご紹介出来れば幸いに存じます。(講師記)
講師のプロフィール:
北野幸治(きたの・こうじ)氏
1967年大阪府豊中市に生まれる。政木和三先生(元大阪大学工学部工作センター長)の著書に記されたお教えを2013年3月頃よりアメーバーブログへ日々一日も欠かさず無償で掲載を継続しています。 私の軸となる根本の仕事は、政木和三先生が発明された「超強力神経波磁力線発生器」の製造販売(完全アナログ復活版)です。2014年に鏑射寺(かぶらいじ)の中村公隆先生より『2015年の春先から、日本が世界の雛形として始動する』という御言葉を頂戴したのを機に、今の私のお師匠様(煎茶道黄檗賣茶流中澤弘幸先代家元)と出逢い、そのお仲間内(門下)のおひとりである保江邦夫(やすえ・くにお)先生との出会いにより現在に至っています。 日本が世界の雛形となるべく、世のため人々のために、微力ながらそのお手伝いに携わらせていただければ幸い、と現在のお師匠様の下で日々学ばせていただいています。
日時:2021年6月19日(土)13:30開演(13:00開場)~
会場:まつむし音楽堂2F
定員:20名
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000 学生¥1,000
講師を囲む懇親会(終了後同会場1F)参加費3500円 定員10名
コミュニケーションの原点ともいえる「聲」(声)は千差万別、個性豊かで暮らしや職業と密着しています。人間は音声を鳥の鳴き声から学んだという説もありますが、よい声、わるい声、など発声のメカニズムについて専門医からお話しをうかがいます。健康を保つ秘訣が「声」にあるともいわれていますが・・・音声訓練士による実技指導も予定しています。
日 時:2021年4月17日(土)13:30開演(13:00開場)~17:00
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
・阪堺電車上町線「東天下茶屋」駅下車徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「昭和町」駅から徒歩15分
・まつむし音楽堂から阿倍野筋沿いに徒歩10分
会 費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000 学生¥1,000
講師を囲む懇親会(17:30~19:30):「わのわ」(阿倍野ベルタB1F)会費3500円 定員15名
講演内容:
私たちは果たして、いつ、どこから来て、どこで生まれたのだろう? 進化論が説くように類人猿から進化したのだろうか? これは人類が始まって以来、永遠の課題だが、この謎を解く大きな発見がある。中国奥地ウルムチの2億5千年前の地層から26cmの靴跡の化石が見つかったというのだ。しかもこの靴底には、2mm間隔に二重に縫われた痕跡がしっかり残っていた―。
2億5千年前と言えば、恐竜が跋扈していた時代だが、さあ、大変だ。これを履いていたのは誰だろうか? 類人猿が履いていたのだろうか。考古学者たちは、頭が真っ白、たちまちパニックに陥った。
しかし、米国のアリゾナ州からも同じような2億年から6億年前の地層からも靴跡の化石が見つかっていることがわかった。こちらは、サンダルのような履物で、何と三葉虫を踏みつぶしているのだ。もはや、中生代に何者かが地球上を歩いていたのは明白である。
さらに1947年7月、メキシコのロズウエル市郊外にUFOが墜落、生きた宇宙人が捕獲されるという「ロズウエル事件」が起きた。この事件は、後に観測気球の破片の落下物とされ、うやむやにされてしまったが・・。
ところが、この宇宙人は米軍基地内に連れられ、科学者の前で尋問を受けた。ただ一人、マチルダ・オードネルという女性看護師にだけ心を開き、テレパシーで「銀河系や太陽系誕生の謎、そして、この宇宙を支配していた地球外知的生命体の存在、そして地球で、人類と共存していたスペースオペラ時代があった」ことなどを告げたという。
さらには、「生命の本質は “IS-BE” であり、創造主そのものである」ことを明らかにした。これがいわゆる『エイリアン・インタビュー』で、最高軍事機密として米軍は隠蔽してきた。ところが、この文書が2007年に公開された。日本でも最近、翻訳刊行されたが、筆者はこの文書を入手、驚愕的な真相を知ったのだ。
この “IS-BE” は、超微小知性体『ソマチッド』と酷似しており、あるいは「ソマチッド」そのものではないだろうか?
ところで、あなたは人間が死ぬとどうなるか。また、心臓を動かしているエネルギーは何か、自律神経はどこからエネルギーを得て働いているのか。生きているとはどういう状態なのか・・回答でできるでしょうか?
研究集会では、約2億5千年前すでに革靴を履いていた存在、「ハーモニー宇宙艦隊&銀河連盟」の現状などを明かしながら、前出の謎に迫ります。300枚以上のスライド驚愕画像でその証拠を公開する予定です。
衝撃の時間をお届けすることをお約束します。お楽しみに!
講師:上部一馬(うわべ・かずま)氏
ジャーナリスト。作家。1954年 岩手県陸前高田市に生まれる。77年明治学院大学卒業。学習研究社代理店勤務の後、㈱健康産業流通新聞社に入社。00年からフリーに。03年健康情報新聞編集長兼任。代替療法に精通。主な著書に「美肌革命」(ぷんぷん書房)、「難病を癒すミネラル療法」(中央アート出版社)、「やっぱり、やっぱりガンは治る」(コスモ21)、「ガン治療に夜明けを告げる」(花伝社)、「奇跡の生還」(コスモ21)、「世界文明の起源は日本だった」(ヒカルランド)他多数。
日 時:2021年3月20日(土)13:30開演(13:15開場)~17:00
会 場:阿倍王子神社 参集殿(2F)
・阪堺電車上町線「東天下茶屋」駅下車徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「昭和町」駅から徒歩15分
・まつむし音楽堂から阿倍野筋沿いに徒歩10分
会 費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000 学生¥1,000
講師を囲む懇親会(17:30~19:30):会場「かごの屋王子町店」 会費3500円 定員15名
講演内容:
出口王仁三郎(明治4年〜昭和23年)は、稀代の宗教家であり、京都府綾部市を発祥地とする新宗教『大本』の教祖の一人です。(もう一人の教祖は出口直=なお開祖)。書画、陶芸、歌の道にも通じておりそれぞれに膨大な数の作品を残しています。大正10年と昭和10年の二度に亘り国家から弾圧を受け、当時の世間からは、国賊、逆賊、詐欺師、怪物などと呼ばれました。戦後から近年にかけては、宗教ブームやスピリチュアルブームなどの影響もあって王仁三郎に対する評価も変化しました。予言者、霊能者などと神秘的に称されたり、破天荒な行動と気宇壮大な人柄から、大化け物、巨人などと呼ばれることもありますが、没後73年を経た今日もなお、その言葉には収まりきらないほどの存在感を放っています。
今回は、いくつもの顔を持つ出口王仁三郎を様々な角度から捉えて解説し、王仁三郎のおおよその輪郭を感じとっていただくとともに、その宗教思想の核心ともいえる『霊界物語』(全81巻83冊)についてお話申し上げたいと思います。もちろん83冊にもおよぶ『霊界物語』を一日で説明し尽くすことは不可能ですが、その内容であるところの、宇宙の創造・神々の地位や因縁・神と人との関係・霊界の真相・人生の目的と使命・哲学・宗教・政治・経済・教育・芸術・恋愛、等々の中から、いくつかのストーリーをピックアップしてお話させていただきます。出口王仁三郎の魂に触れていただく良き機会になれば幸いです。
講師:出口 孝樹(でぐち こうき)氏
1969年京都市生まれ。出口王仁三郎が著した壮大なスピリチュアルストーリー『霊界物語』(全81巻83冊)の勉強会を全国各地で開催している。大本宣伝使。大本信徒連合会代表役員。『霊界物語コミックス』などを監修。
日時:2021年2月20日(土)13:30開演(13:15開場)~17:00
会 場:阿倍王子神社 2F参集殿
・阪堺電車上町線「東天下茶屋」駅下車徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「昭和町」駅から徒歩15分
・まつむし音楽堂から阿倍野筋沿いに徒歩10分
会 費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
講師を囲む懇親会(17:30~19:30):会場未定 会費3000円 定員10名
講演内容:
建築の世界で働いていた私は、シックハウス症候群を解決するのは「水」だと気づき、水道水に生命力を取り戻す活水器を開発しました。それが、ゼロ磁場発生装置です。ところがこの装置は、私の想像を超えた不思議な力を持っていることが分かってきたのです。その一つは、人間の脳波を、地球の脳とも呼ばれる7・8ヘルツのシューマン共振波に導く作用でした。
これまでに実施したいろいろな実験や、ご愛用いただいている方々の証言など「ゼロ磁場発生装置」の開発から最新情報までをお話しいたします。
講師:上森 三郎(うえもり・さぶろう)氏(一級建築士、ネオガイヤ株式会社 代表取締役)
1954熊本県芦北郡芦北町に生まれ、一級建築士として30年間建築業に従事。シックハウス症候群の研究から水の活性化こそが重要であることを突き止め、流体を活性化するゼロ磁場発生装置「ネオガァイア」「テラファイト」を開発、日本、アメリカで特許取得。その他にも多数の特許を取得する発明家。現在はゼロ磁場発生装置の普及に努めるとともに、神社仏閣・城・磐座等の探索により隠された古代史を解明し、兵庫県中央部の埴岡の里の重要性を世界に発信する活動を続けている。
著書に『「新装版」「世界文明の起源」は日本だった』、『イスラエルの「元つ国日本」にユダヤ人が戻ってくる』、『秘密NIPPONの《超建国》裏返史』、『空海様と七福神が隠して伝えた「世界文明の起源」(以上ヒカルランド)、『不死鳥のあしあと』(㈱TTC)、DVD『この日本に地上絵大発見!』など多数。ネオガイア株式会社 代表取締役、株式会社T.T.C 代表取締役。
日時:2021年1月16日(土)13:30開演(13:15開場)
会 場:阿倍王子神社参集殿
・阪堺電車上町線「東天下茶屋」駅下車徒歩5分
・大阪メトロ御堂筋線「昭和町」駅から徒歩15分
・まつむし音楽堂から阿倍野筋沿いに徒歩10分
会 費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
懇親会:場所未定 会費3000円 定員15名
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
今、世界は政治、経済、加えてコロナ感染で大変革の時代を迎えています。米中戦争で世界はどうなっていくのでしょうか。
我が国日本も菅義偉首相が新しい体制に向かってスタートを切りました。「これからどうなるのだろう」、と心配がつきないですね。
ところで、今回の人類社会の大変革はいっときの混乱ではありません。現在はあらゆる周期現象の集中地点、つまり大変化(変革)の入り口に立っています。大袈裟に言えば宇宙規模での「新しい文明の始まり」といえるかもしれません。
ここで、マクロ的俯瞰的に地球規模での出来事の周期を眺めてみると・・
これらの周期が一点に集中している時代(転換期)なのです一点と言ってもある日突然やってくると言う意味ではありません。それぞれの周期には誤差がありますが、これらの周期の波が干渉し重なり合いながら大異変が近づいてくるのです。
「景気がいいとか悪いとか、政治の舵取りがいいとか悪いとか、金持ちであるとか貧乏であるとか」、そんなスケールの小さな話ではありません。これは大宇宙レベルでの営みの話です。
とはいえ、どんな大異変が起こっても「世界が終わる」わけではありませんが、ミクロの話も大切ですので、近未来についてもあわせて予測してみたいと思います。(水口講師記)
講師プロフィール:水口 清一(みずぐち きよかず)
1960年代より人間の無限の可能性を引き出すため、右脳開発や速読などの加速学習法、夢の実現法、超能力やシンクロを起こす方法などの潜在能力開発、未来予知法、「意識場」による次世代の会社経営・管理法など、先駆的なセミナーやプログラムを開発してきた。大学時代は探検部に所属、全国の山々を探索。熊野で言霊と禅の行を修め、東洋の神秘に触れる。東洋思想にもとづく独自の視点にもとづく未来予知には定評があり、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオなどマスコミでも取り上げられた。「夢のプラットホーム」を主宰。AIマンダラ研究所・所長。潜在能力の開発 催眠法、イメージコントロール、超意識、言霊、数霊、場のマネジメント、創造性開発、瞑想、東洋思想、コミュニティづくり、未来予知、夢の実現法などを専門分野として先駆的なプログラムを開発。セミナーや企業研修など幅広く活動している。著書に「潜在意識の大活用」「バーチャル社会と意識進化」 「未来予知能力の開発」 「人はみんな魔法使い」 「人生は魔法の世界だ」「90日で願いが叶う魔法の本」 「これから日本の時代になる理由(わけ)」 など多数。
日時:2021年6月19日(土)13:30開演(13:00開場)~
会場:まつむし音楽堂2F
定員:20名
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000 学生¥1,000
講師を囲む懇親会(終了後同会場1F)参加費3500円 定員10名
コミュニケーションの原点ともいえる「聲」(声)は千差万別、個性豊かで暮らしや職業と密着しています。人間は音声を鳥の鳴き声から学んだという説もありますが、よい声、わるい声、など発声のメカニズムについて専門医からお話しをうかがいます。健康を保つ秘訣が「声」にあるともいわれていますが・・・音声訓練士による実技指導も予定しています。
日時:11月21日(土)13:30開演(13:15開場)
会場:大阪市立阿倍野学習センター(講堂)
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
懇親会:同ビル地下1階「わのわ」にて開催予定 会費3000円 定員15名
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
初めて会った人なのに以前にも会ったような気がする、そんな経験をおもちではないでしょうか?
それはあなたの「魂」が過去世において既に何度か会っているからかもしれません。「魂」はあなたの奥深い無意識のなかで相手の「魂」を感じ、気のおけない仲間かそうでないのか? まで瞬時に見分けているのです。
また幼い頃からピアノがうまく弾けるなど驚くような才能を発揮する子どもがいますが、これは過去世で何十年もピアノを引いていたことを「魂」が覚えているからでしょう。才能とは何なのか、ここからうかがい知ることができます。
「魂」には何世代にもわたる過去世の歴史など莫大な情報が刻まれています。もし「魂」の情報を読み解くことができたら、人生が生きやすくなりますし、その質もきっと高まるにちがいありません。どんな仕事が向くか?誰を雇えば良いか?誰と仲間になれば良いのか? などが判断できて良いことづくめです。
講座では、「魂」リーディングにより上手くいった症例を紹介します。また実習を交え、「魂」リーディングについて解説します。さらに「魂」を複数個持っている人、「魂」を身体から出したらどうなる、「魂」の大きさ、「魂」が喜ぶ事と私が喜ぶ事には微妙にずれがある、「魂」は宇宙を遍歴する、神の分け御霊(みたま)、など総合的な見地から、「魂」とは何か? を考え、どのようにしたら健康でイキイキと生きられるのか、についてお伝えする予定です。
ご来場をお待ちしています。
橋本 和哉 氏
大阪府生れ。大阪大学医学部大学院修了。医学博士。医療法人春鳳会 はしもと内科外科クリニック理事長。内科、神経内科、漢方などを専門とし、臨床に医療ヨガや気功を取り入れ、独自に開発した気当て診断、天賜気功で原因不明の疾患に対処やスピリチュアルな診療もしている。
神経学会専門医、東洋医学会専門医、内科学会認定医、温泉療法医、NPO癒しと健康ネットワーク理事長、日本サイ科学会理事、関西日本サイ科学会幹事、ホリスティックスピリチュアル医学研究会理事。著書に、「医師が語る霊障」(創芸社)、医療ヨガに関する本。
日時:10月17日(土)13:30~17:00(13:00開場)
(4/18実施予定で新型コロナウイルス感染予防のため中止になっていた講演です。)
会場:まつむし音楽堂
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
高木博士は現役医師として重責の立場にありますが、幼少よりUFOなど未知の現象に接し、また撮影するなど実体験も多くサイ現象の解明に積極的に取り組んでおられます。今回は常識を逸脱した体験や海外文献による研究事例など、未発表の情報も含めてお話しいただく予定です。
『私はこれまで27年以上、UFOを探して継続的に空を観測してきました。観測の結果、物体の形状をしたいわゆるUFOを至近距離で見ることができたのですが、UFOとは言い難い未知の空中現象のあることも分かりました。その中には写真などに記録された確かな現象もあれば、写真などの証拠のない現象もあります。そこで個人的に観測した未知の空中現象を、次の4つに分類しました。
1つ目は写真のある近距離の現象です。近距離に定義はありませんが、ここでは10mから30m程の距離を指します。10m未満の可能性もありますが、正確な距離はわかりません。「目の形の雲と動悸と不思議な写真」、「日中に音を立てて高速移動する発光体」、「夜間の2つの発光体と動悸」をお示しします。
2つ目は写真のない近距離の現象です。「辺縁の空気が虹色に発光する低速の黒色物体」、「浮遊する発光球体」、「超高速の発光体」をお示しします。
3つ目は写真や動画があっても遠距離のために詳しい事のわからない現象や不思議な体験です。「夜間に出現する発光体」、「体外離脱のような体験」をお示しします。「体外離脱のような体験」については医学的な見地からも考察します。
4つ目は不思議な現象ですが、見間違いや思い込みの可能性を否定できないものです。「オレンジ色に発光する飛行物体」、「不自然な雲」をお示しします。
これらの結果より、①空にはいわゆるUFOという物体だけでは説明のつかない未知の現象、つまり未確認空中現象が存在する、②周囲の状況を正確に把握して、遠隔的に人間の身体に変化を及ぼし、未知の空中現象を引き起こす高度な知性が存在する可能性がある、ということが分かります。また、体外離脱体験について、今後は人間の意識を踏まえた研究と、実際に意識が離脱しているのかどうかの検証が望まれます。』
高木伴幸氏
内科医師。医学博士。1970年和歌山市に生まれる。日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本医師会認定産業医、日本臨床検査医学会臨床検査管理医の資格を持つ。「ABCC8遺伝子変異(Pro1198Leu)による新生児糖尿病の臨床的特徴と機能解析」の研究で医学博士の学位授与。第53回日本糖尿病学会年次学術集会でプレジデントポスター受賞。私生活では小学生の頃より未知の現象の目撃や体験を繰り返している。大学生の頃にUFOなどの未知の現象に興味を持ち、以来、個人的に空を観測しUFOを目撃したり不思議な現象を撮影したりしている。個人的な活動として、「UFO接近遭遇-未訳本の紹介」というサイト (https://daisuke-ufo.amebaownd.com/)で日本語に翻訳されていない海外のUFO関連の本を要約して紹介している。Twitter (https://twitter.com/UFO_Tom)。
日時:9月19日(土)13:30~17:00(13:00開場)
会場:まつむし音楽堂
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
(トラム (Gastropub THE TRAM) / 会費3,000円、定員10名))
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
講演内容:
あまり知られていませんが、わたしたちが幼少の頃に親しんだ「童謡」の旋律や歌詞には深い意味が隠されているようです。国内外で活動するジャズシンガー、慈の(よしの)さんは、童謡の歌詞に秘められた「言霊」「音霊」に魅了され、また子供たちが歌うことで発現する日本人特有のエネルギーに気づきました。それは「祈り」の波動ともいえるのでしょうか。ありふれた歌として見過ごしている「童謡」について、演奏を交え音楽と「言霊」の視点から考察します。
講師のプロフィール:
慈の YOSHINO
ジャズシンガー・童謡の唄い手。東京都出身。1989年より東京のジャズクラブを中心に活動を開始。その後渡米してバリー・ハリスに師事、ニューヨークで研鑽を積む。 帰国後はしばらく活動を休止するも東日本大震災の慰問演奏を機に活動を再開。近年は《童謡〜わざうた、秘め唄》に込められた日本人の心と美しい音霊に魅了され「童謡JAZZ」という異色のジャンルを展開、日本各地のコンサートホールやライブハウスで活躍している。その歌声は、聴くものを深く慈愛に満ちた豊かな世界へいざない、そして包み込んでいく・・と評され、2016年には国歌「君が代」、明治天皇御製(本居長世作曲)を滋賀県日吉大社の荘重なる儀式の中で献歌するなど新たな境地を目指し、さらなる音楽表現に研鑽を重ねている。
日時:7月18日(土)13:30~17:00(13:00開場)
会場:まつむし音楽堂
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
(トラム (Gastropub THE TRAM) / 会費3,000円、定員10名))
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
講演内容:
健康なときはともかく、重い病気にかかった時には誰もが健康のありがたさを認識します。 人体(生体)には変動する電磁場が発生しており、これが生きている証となっています。体に異常があると電磁場に乱れが生じます。私たちはこの電磁場の乱れを感知して乱れを無くしたり小さくすることができますが、「場の医学」とは電磁場の医学であり、体内の電磁場の乱れを整える医学といえるでしょう。
私達が死ぬのは、主要臓器の少なくとも一つが不全になるからですが、劣化した臓器を自分で確認して改善していけば、不必要な早死にを防ぐことができます。老化を早めるのは、腎臓、副腎、肝臓の悪化ですが、これらの臓器を改善すれば、老化を遅らせるだけでなく、若返ることも可能です。殆どの病気は、血液(体液)障害・停滞の長期化で発生する慢性炎症もしくはその結果ですが、慢性炎症の原因は慢性ストレスです。
ここでは、健康を維持する方法として、
などをお伝えします。さらに、風邪やインフルエンザは予防可能で、肺炎も1、2週間で治ります。いま世界を騒がせているコロナ禍も簡単に防げ、また治せるはずなのでこの点についても説明します。さらに「10種類の性格とその見分け方」についても簡単に紹介したいと思います。ぜひ、ご来聴ください。
講師のプロフィール:
生一 智之(キイチ トモユキ)
1980年代後半に静岡で大学の設立に関与するも体を壊し、薬や手術に頼らない医学、体に優しい医学の模索と追及を始めた。2000年代初め故郷である大阪に戻り「場の医学」を確立、「病気社会から健康社会へ」世界を変えることを目的に、難病快復のボランティア活動を行なっている。大阪大学大学院理学研究科物理化学コース博士課程満期退学。物性理論、量子化学、エレクトロルミネッセンス(電子冷光)を専門分野とする。富士写真フィルム足柄研究所研究員、学校法人静岡理工科大学大学設立準備委員及び常勤講師、未来型発光素子の開発プロジェクト協同研究員などを経て、現在「場の医学協会」「トル―レイキ(療)法研究会」代表。著書に「なぜ医者の治療を受けると早死するのか―健康社会への道―」など。
日時:6月20日(土)13:30~17:00(13:00開場)
会場:まつむし音楽堂
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
(トラム (Gastropub THE TRAM) / 会費3,000円、定員10名))
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
講演内容:
今、世の中は三界の転換期となりました。
三界とは、天・人・地の三つの界のこと。天界とは、天上界であり神仏の世界で、地界とは自然界であり動植物の世界です。そして人界とは、人間社会であり、政治経済宗教などの世界です。
今、世界はコロナウイルス騒動をはじめ、そこを端とする世界恐慌など、さまざまな問題を迎えていますが、それらを三つの界から見れば、全く別の意味や意義が見えてくるのではないでしょうか。
さて、宇宙は「11次元」構造となっていますが、これについて、自らの次元の旅という体験により、誰にでもわかりやすく、また高次元のパワーが誰にでも操れるように、お話しします。また、旗揚げしたばかりの「愛地球党」代表として、政治を通していかに世界を変えていくのかという戦略についてお話しさせていただきます。
講師のプロフィール:
小澤 頼仁 OZAWA YORIHITO
愛知県生まれ。明治大学政治学部卒業。
明治大学在学中に教職課程を取得し高校教師となるも「200年後の地球を美しく」をテーマに健康・美容関連企業である「ジェンティ株式会社」を設立、人の健康に良い商品の開発&地球の環境に良い働きをする商品の開発に取り組む。地球と人の健康をテーマに「地球再生事業」「地球医学活動」を展開。宇宙を11次元構造で紐解き、宇宙と科学、政治経済と医療など、あらゆるイデオロギーを統合する。
2012年12月天啓を受け、さまざまななパワーを司ることに。「一般社団法人フローシップジャパン」では、フリーエネルギー開発をメインテーマに、自然を汚さず枯渇もしない永久電池の開発と普及に携った。美と健康、地球再生、宇宙と人間教育をテーマに年間200回以上の講演をこなし国内外で勢力的に活動している。
2014年スピリチュアル専門誌「アネモネ」紙面にて小澤頼仁特集記事「11次元とフォトンヒーリング」が掲載される。同年、月刊「玉響」誌においても「地球そのものを良くすれば、人は健康になれる」という、いわゆる地球医学が特集された。また2016年同紙面にて「命の定義」が連載され、世の中を切り開く先駆者として、要人との対談などが海外でも好評を得た。
2020年3月「愛地球党」を旗揚げ。「世界を変えるには、政治を変えなければいけない」との想いから、政治経験ゼロからのスタートを切る。
ジェンティ株式会社代表取締役。一般社団法人フローシップジャパン代表理事。
愛地球党代表。
日時:5月23日(土) (延期になりました。詳しくはお知らせをご覧ください。)
会場:まつむし音楽堂
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。(トラム (Gastropub THE TRAM) / 参加費¥3000)
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
「音」は私たちの自律神経や免疫体、内分泌や神経系の各組織に多大なる影響と変化を及ぼすという科学的研究データは多数報告されています。微小な分子から大宇宙にいたるまで、動くものは全て振動しており、振動している間は特有の音を発します。人間の耳は、毎秒20Hzから20,000Hzの帯域の振動音を聞き分けることができますが、日々さまざまな騒音や雑音に晒されている現代人の可聴能力は著しく減退しており、さまざまな疾患の原因になっている、との報告もあります。
クリスタルボウルをはじめ、東洋の精神的あるいは霊的な伝統を含む振動性音響を用いた心身の調整、統合法を紹介しながら、「音」がもたらす効果を体感していただきたいと存じます。、
講師のプロフィール:
牧野 持侑(まきの じゅん)
アルケミー・クリスタルボウル奏者、音響ヒーラー、「くりすたり庵」代表。1985年、当時住んでいたカリフォルニアでクリスタルボウルに出会って以来、音による心身の癒しをテーマに探求して30余年。熱海市と南伊豆町にて「くりすたり庵」を主宰し国内外でのコンサートや講座、ワークショップ、サウンド・ヒーリングを展開。近年はフランス製のチャイムを使った「牧野式チャイム音響師講座」に力を注いでいる。「倍音浴」シリーズなどCD制作多数。著書に「一瞬で心と体を癒すクリスタルボウルのCDブック」「音の風水CDブック」(マキノ出版)など。
日時:令和2年3月21日(土)午後1時15分~4時45分
会場:大阪市立阿倍野市民学習センター 第一研修室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/参加費¥3000)
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
前世療法とは、催眠誘導という言葉の技術で、脳波を深いリラックス状態に導き、普段記憶に上ることはないけれど残り続けている「記憶」にクライアント自身がアクセスしてイメージ化し、意識の解放や気づきを導く手法です。
見えてくるのは肉体を超えた記憶である「過去生」だけではありません。私達は多次元の存在であり、人間というあり方は、そのほんの一部の現れであることが、数多くのセッションを通してわかってきました。前世療法の現場で遭遇した、過去生「以外の」レアケースをご紹介いたします。
講演では簡単なデモンストレーションにより催眠療法がどのように行われるかを見ていただきます。チャネリング、ヒーリング、テレパシー、リモートビューイングなどとも共通する、「見えない世界」と関わるテクニックについても、ヒントをお話しします。
意識の扉を開けることは特殊なことでも難しいことではありません。重く暗いイメージがつきまとっていた「前世」を、明るく楽しく分かりやすく伝える独自のトークは必見です!
なお講演会の前後に大阪に滞在し、前世療法の個人セッションを受け付けます。実際に催眠、前世を体験する貴重な機会です。ヒーラーやチャネラーの方にとっては能力を使いこなすためのヒントにもなります。ぜひ受けてみてください!
詳しくは、HPをご覧ください。(https://padoma-therapy.com/saikagakukai)
根本恵理子(ねもとえりこ)
前世療法家、催眠療法家(ヒプノセラピスト)。東京大学文学部心理学科卒。心理学者を目指すも挫折。地方公務員として勤務のかたわら国際中医師A級取得。東洋医学サロンを準備中に前世療法と出会い人生が変わる。2011年より横浜市鶴見区で前世療法サロンPADOMAをオープン。自分自身の見た前世を報告したブログ『私の前世療法』が人気に。2012年より体験型の前世療法講座も開始、日本全国各地で講演活動。2015年に『月刊ムー』上で辛酸なめ子さんの漫画取材を受け、『魂活道場』に掲載、後に単行本化。2016年LAで初の海外セミナー開催。同年NYで前世療法の第一人者ブライアン・ワイス博士の前世療法セミナー受講。アベマTVで催眠誘導の実演生放送。2019年4月、初の著書『自分で自宅で見る〜セルフ前世療法(ダウンロード誘導音声付き)』を発売。11月東京タワーと港区三田へサロン移転、東京と神戸の2拠点生活を予定している。著書に『セルフ前世療法』(クラブハウス社・1,500円税別)、『魂活道場』(学研プラス・1,200円税別)など。
日時:令和2年2月15日(土)午後1時15分~4時45分
会場:大阪市立阿倍野市民学習センター 第一研修室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/参加費¥3000)
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
今は米中戦争のまっただ中ですが、この米中戦争が世界を変えていきます。2020年は新時代のターニングポイントとなるでしょう。時代はものすごい勢いで未来に進んでいます。
ところで、「場(ば)」とは何か?
一言でいえば、なんらかの力によって満たされた空間のことです。
といっても何のことかわかりませんね。存在の哲学である科学が、「場」という概念を切り捨ててしまったからです。「場」に注目すれば、未来に対処する方法が見つかるかもしれません。
時代は「場」で動いています。しかし、「場」が何であるかを理解できなければ対処のしようがありませんね。たとえ「場」が何たるかを知らなくても、すでに多くの人は「場」という見えないエネルギーに飲み込まれているのが現実です。「場」には型があり、その型が共鳴しながら未来に進みます。
「場」、それは目に見えない妖怪のような存在ですが、「場」には階層があります。
宇宙の「場」、人類社会の「場」、国家の「場」、会社の「場」、地域社会の「場」、家庭の「場」が混沌と融合して、それが「意識場」のエネルギーとなり社会は渦巻いています。陰陽師、忍者、孫子、みんな「場のマネジメント」の達人です。華僑商法も同じ、まさに「場」を読みながら「場」に乗っているのです。彼らの共通点は姿を見せない陰の主です。
「今」の延長線上では未来は見えてきません。しかし「場」を知ることで未来が見えてきます。社会システムは、人工的(機械的)な組織から有機システム(生物系)に移行して行きつつあります。
情報化社会とは「場で動く社会」です。意識は「コミュニケーション」で成り立っています。お互いの意識は共振、共鳴しながら、たえず変化しています。その場所(物理的な場所と心理的な場所)を「意識場」と私は呼んでいます。「意識場」の情報交換は「コミュニケーション」です。この「コミュニケーション」のあり方が、組織を活性化したり不活性にしたりします。
生体の情報を統合しているのは「脳」ですが、同じようにどんな組織にも必ずリーダが存在します。今までの機械的(縦型組織)な組織から、生物的(横型組織)に移行したときのリーダシップの執り方は全く違ってきます。その研究モデルが生物系ですが、生命は臓器の寄せ集めでなく「生命場」で動いているのです。
これからの組織は、生物(有機システム)のような神経系(情報系)のダイナミックな動きの中で、たえず変化に対応できるように進化していくでしょう。
水口清一(みずぐち きよかず)
1960年代より人間の無限の可能性を引き出すため、右脳開発や速読などの加速学習法、夢の実現法、超能力やシンクロを起こす方法などの潜在能力開発、未来予知法、「意識場」による次世代の会社経営・管理法など、先駆的なセミナーやプログラムを開発してきた。大学時代は探検部に所属、全国の山々を探索。熊野で言霊と禅の行を修め、東洋の神秘に触れる。東洋思想にもとづく独自の視点にもとづく未来予知には定評があり、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオなどマスコミでも取り上げられた。「夢のプラットホーム」を主宰。AIマンダラ研究所・所長。潜在能力の開発 催眠法、イメージコントロール、超意識、言霊、数霊、場のマネジメント、創造性開発、瞑想、東洋思想、コミュニティづくり、未来予知、夢の実現法などを専門分野として先駆的なプログラムを開発。セミナーや企業研修など幅広く活動している。著書に「潜在意識の大活用」「バーチャル社会と意識進化」 「未来予知能力の開発」 「人はみんな魔法使い」 「人生は魔法の世界だ」「90日で願いが叶う魔法の本」 「これから日本の時代になる理由(わけ)」 など多数。
日時:令和2年1月18日(土)午後1時15分~4時45分(開場 午後1時)
会場:大阪市立阿倍野市民学習センター スタジオ
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/参加費¥3000)
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
米中貿易摩擦、英国のEU離脱、激化する香港のデモ、南北朝鮮の接近、非核化問題、気象異変・・・
激動する世界。政治、経済ばかりか気象にも異変が多発しています。令和天皇に御代替わりして2年目、西暦2020年の日本と世界を、この年の天文図(星座配置)をもとに読み解いていきます。世の中が乱れても、わたしたちは生きていかねばなりません。いかに生きればよいのか、答えが見つかるかもしれません。
さて、今年の世相は―。
マドモアゼル・愛 氏
日本を代表する西洋占星術師。占星学界の一線で40年にわたって活躍。日本で初の日本版天文歴を監修出版。(エフェメリスオブジャパン) 日本で占星術を学ぶ方のほとんどはこのマドモアゼル・愛監修の天文歴を使用。多方面における活動も多く、和歌を歌う披講の研究と実践。民間で唯一の披講の研究会を主宰。(星と森披講学習会) 披講の道からさらに日本語の特殊性に研究は進み、母音発生の特徴とその意味、さらに倍音、高周波、共振現象の本質的研究。その結果として色々な周波数のチューナー(音叉)を作成発売、またフリーエネルギー原理の研究とその応用による各種製品の開発も。
ニッポン放送のトップ人気番組であるテレフォン人生相談の回答者として20年の実績。著書多数。現在は東京尾山台で開発したチューナーなどを販売するショップマドモアゼル・愛を経営。
日時:令和元年11月16日(土)午後1時15分~4時45分(開場 午後1時)
会場:大阪市立阿倍野市民学習センター スタジオ
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/参加費¥3000)
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
大阪人に「住吉っさん」と親しまれる住吉大社は、海の神、航海の神として仰がれています。四つの御本殿は古代神殿の形式をよく今に伝えています。それらは西向きで全国神社では希な存在です。そして、独特の配列は海原をゆく船団にたとえられます。
御祭神である住吉三神は、神話の中で海中より出現した海神であると認識されますが、一説には星神であるとの見解もあり、独特な社殿配列はそれに基づくものと指摘されます。一方で、和歌の神、託宣の神としての信仰もあります。王朝時代から中世にかけて歌道の守護神として秘伝化され、物語にも様々に登場するばかりでなく、実際の海難、戦災、自然災害における神異の例が数々見られましたが、以上を神職の視点から住吉大社の概要をお話したいと思います。
●航海の神として仰がれる住吉大社の社殿配列は、星座(オリオン座)を模したという見解があります。現代人にとっては陸地を走る列車や自動車が交通機関の中心ですが、昔は船でした。天の赤道上に位置し、真東から昇り真西へ沈むオリオン座の三つ星は、航海上、東西方向を知るために欠かせない星座です。東の海から水平面を垂直に等間隔で上ってくるオリオンの三ツ星。これが住吉大社のご祭神、底筒(海の底の星)・中筒・上筒之男命(うわつつのをのみこと)という三柱の神になぞらえられているのではないでしょうか。
東洋と西洋、海と星、和歌と託宣・・・身近にあっても知らないことは星の数ほどありますが・・・
ぜひ、ご参加ください。
小出英詞(こいで・えいじ)氏
住吉大社権禰宜。同教化課長。奉仕する住吉大社を中心に郷土史や伝統文化に関する講座や講演、執筆活動のかたわら、地域ブランド復活、まちおこし等の仕掛け人としても活躍している。
1975年生。皇學館大學文学部神道学科卒業。冊子『住吉っさん』編集者、皇学館大学階位検定講習会講師、一般財団法人住吉村常磐会評議員、帝塚山派文学学会運営委員、住吉公園「歴史探訪」編集委員。
日時:10月19日(第3土曜日)13:30~17:00(開場・受付13:00)
会場:大阪市立阿倍野市民学習センター 第一研修室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/参加費¥3000)
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
むかしから「お笑い」は健康づくりに役立つといわれています。笑って、あるいは笑わされて息を吐き出すと、胸も頭も空っぽになるからでしょうか。頭の中のもやもやも、そして胸にたまった人間関係の「ストレス」も、吐息とともに吹き飛んでしまうようですね。笑うことで日頃の緊張感が緩み、思わず筋肉が痙攣を起こしますと、全身の細胞が震えて、あちこちの組織が浄化されるのかもしれません。
神社で行われる「お祓い」も、きっと同じようなはたらきをもつのでしょう。語呂合わせですが、「お祓い」は「お笑い」に通じますものね。 最近、病気の原因としてたびたび「ストレス」が取り上げられることがありますが、逆説的にいえば、「ストレス」をうまく取り去れば病気に罹りにくい、ということでしょう。であれば、健康を保つためには、大いに笑ってストレスを解消することが奨励されるわけです。
「ストレス解消のテクニック」とタイトルはかたいですが、元漫才師は喋りが身上、脱線したら、思い切り笑ってください。すでに時効になったと思いますが、お笑い芸人たちの裏話が出ても、この場に免じてご容赦くださいますよう。 「笑う門には福来る」―。
若井ぼん氏(元漫才師、レゲエ歌手)
「若井ぼん・はやと」のコンビで一世を風靡した漫才師、若井ぼん師匠は大阪市南区の出身。漫才作家の足立克己の紹介で「松竹(しょうちく)芸能」入り、1962年、若井はんじ・けんじの門下になり新世界の新花月(しんかげつ)にてデビュー、上方(かみがた)漫才大賞を受賞(1968年第3回新人賞、1977年第12回奨励賞)した。主に角座(かどざ)の舞台で活躍し、「しっつれいしました」などのギャグや、出っ歯を売りにしたハーモニカの芸で人気を博すも1984年、角座閉鎖により活動の場が失われ、翌年にコンビを解散した。その後、知名度もなく苦労した東京時代、気晴らしに出かけたジャマイカで披露した河内音頭(かわちおんど)が大うけ、レゲエ歌手「ジェームス・ボン(James Bong)」誕生への道を開いた。
日時:9月21日(第3土曜日) 13:30~17:00(開場・受付13:00)
会場:大阪市立阿倍野市民学習センター 第一研修室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000) 学生¥1,000
※講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/参加費¥3000)
※会員発表(13:15~13:30)は 未定 ☆会員発表は随時募集中です!☆
1947年6月24日、米・ワシントン州で9機編隊の飛行物体が目撃され、世界中にFlying Saucer(空飛ぶ円盤)という名称が共有されてから70年を迎えようとしています。その正体は未だに謎のままですが、光学技術が進歩した現代ならばこれまで以上に鮮明な飛翔体の姿を写真や映像で撮影できる可能性があります。
そして、撮影のチャンスは等しく皆さんにもあります。なぜならば、飛翔体は誰にでも見ることが可能だからです。そもそも飛翔体との遭遇に際しては「信じる・信じない」という論議は全く関係ありません。また、心が綺麗な人、超能力者、特定の団体に属している特別な人たちだけが遭遇できる、などという俗説も誤りです。現実に何かが存在し、空を飛んでいる「現象」である以上、誰でも見ることが可能なのです。
一方で私の「継続的な遭遇」と「数多くの写真」に関しては単なる偶然では片付けられません。それは、飛翔体との相互交流を図るために私自身が観測実験を計画し、成果が出るまで真摯に呼びかけを続けてきたからです。そこで今回は幼少期の最初の遭遇から、観測実験に至る経緯、そして現在の自らの意思で遭遇できるようになった自身の不思議な歩みを紹介していきます。
後半では飛翔体との超接近遭遇の可能性に触れ、さらに自らの遭遇体験の果てに辿り着いた飛翔体の起源についても公開します。ここに至るまで、空を見上げると、私の頭上にはいつも不思議な飛行物体「飛翔体」がいました。今日はその旅の道程で与えられた証拠を皆さんと共有できる記念すべき日です。さあ、それでは一緒に飛翔体の実態と不思議な世界を共に探っていきましょう。
加藤 純一(かとう じゅんいち)
日本UFO調査・普及機構(OUR-J)代表。1970年秋田市に生まれる。現在は神奈川県相模原市在住。2000年に日本で最大のUFO研究団体「日本UFO調査・普及機構(OUR-J)」を創設。以来、テレビ出演、講演活動、雑誌、新聞等の連載を通じUFOの実在性を啓蒙してきた。東京造形大学では非常勤講師として10年以上「UFO学講座」を特別講義し、スカパー!「新モンド研究所」で2年間放映された。テレビ出演は「たけしのテレビタックル」をはじめ40回以上、ラジオ出演も多数。雑誌・「ムー」への寄稿をはじめ「THE X-FILE DVDコレクション」ではUFO関連を担当するなど雑誌等での連載・寄稿も少なくない。
東スポでは「にっぽんUFO紀行」「世界UFO紀行」を2年間にわたり連載。ウェブでは「パラレルわぁるど」にてUFO見聞録を連載中。OUR-JではUFO専門機関紙「UFO Report Japan」を創刊(20号まで発行、今後は電子書籍を発行予定)、海外でも高い評価を受けている。著書に「UFOヨモヤマ話」「UFO-飛翔体 遭遇とその軌跡」など。マーケティング会社の代表取締役としての顔も持っている。
講演のご依頼や最新情報はTwitterから(https://twitter.com/ufo_jun)
日時: | 2019年7月20日(第三土曜日) 午後13:30~17:00(開場・受付13:00) |
場所: | 大阪市立阿倍野市民学習センター 第一研修室 |
会費: | 会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000 |
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定) |
■『誰も知らなかった日本史』の主要ストーリは下記の通りです。ぜひ事前にお目通しいただきたい。
「出口ナクセバ日本はホロブ」
「出ロヲーワニ、二千六百年、七十のトシ」
この謎めいた言葉は幕末に、孝明天皇が「切紙神示」によって得た神勅の一部である。
切紙神示とは宮中に古来より伝わってきた神示を下ろすための手段である。そしてそこから得られた神のメッセージも含めて「切紙神示」と呼ぶ。
孝明天皇は切紙神示を「皇国の神術」あるいは「神国の秘法」と呼び、国家の未来を占った。これは従来の日本史ではまったく知られていない。実は私が生まれた実家-そこは私の曾祖父である出口王仁三郎が晩年を過ごした家でもある-で、平成十年(一九九八)に発見された『たまほこのひ可里』という筆書きの文書によって明らかになったことである。
千百年ものあいだ日本の都だった平安京の、最後の天皇となった孝明天皇は、次の新しいミレ二アムの幕開けを切紙神示によって覚ったのだ。しかしそれは順風な幕開けではなかった。切紙神示は次のように日本の未来を警告した。
「日本のミ九サ(三種)の神タカラ(宝)とヒノマルのミハタ(御旗)をべーコク(米国)はウバウタクミ(奪う謀み)、ユダンスルナ」
「日米戦の状態は天はヒコーキ、ヒコー千(飛行船)、バクダン、地は旭のミハタ、大ホ(大砲)、タン九、ウミヲクグルマノフネ(海を潜る魔の船=潜水艦)」
惨惜たる日本の将来に孝明天皇は震憾とした。そして、神武建国以来、日本を統治してきた天皇は日本を護るために意を決して立ち上がったのだ。
黒船来航以来、外国の圧力に屈服して開国し、不平等条約を結んでしまった徳川幕府に対して、条約を破棄して再び鎖国に戻すことを命じたのである。
将軍に政治を委任した天皇は江戸三百年にわたって幕政に口を出さなかったが、孝明天皇によってその禁が破られた。このことによって将軍ではなく天皇こそが日本の真の統治者だったことが日本人の記憶の底から甦ってきたのである。
幕府に反対する改革者たちは天皇を御輿の上にかつぎあげた。そしてこの「尊皇撰夷」の勢力によって幕府は倒され、王政復古の大革命が実現したのだ。
しかし孝明天皇が待ち望んでいたのは明治維新ではなかった。
「ヲーワニ 神のオヤク(御役)、二千六百年で七十のトシ(歳)、神が見止めて神が守る」
ヲーワニとは出口王仁三郎のことである。王仁三郎は俗に王(ワ)仁(二)三郎とも呼ばれ、皇紀二六○○年(昭和十五年)に七十歳となる。
孝明天皇は数十年後に出口王仁三郎なる人物が丹波の綾部に出現することを切紙神示によって知った。そして彼を「みろくの大神」と呼んだ。孝明天皇は日本を救う「みろくの大神」=出口王仁三郎の登場を待ち望んだのである。
また孝明天皇は「日の出」ならぬ「月の出」を待ち望んだ。(月とは「瑞月」という雅号を持つ王仁三郎の代名詞である。)
しかし「月の出」はまだまだ何十年も後のことだ。孝明天皇には死が間近に迫っていた。明治維新の四年前、元治元年(一八六四)七月、京都御所周辺で尊皇撰夷の長州軍が畷起して幕府軍と激突した。「禁門の変」である。
激しい戦いで、宮中(皇居)の中にも銃弾が飛び込んできた。
孝明天皇は死を覚悟して「遣勅」(天皇の遺言となる勅命)を書き、最も信頼できる部下にそれを託した。そして皇紀二六○○年になったら「みろくの大神」に渡すよう命じた。
その遺勅は、敬神尊皇の熱い心を持つ旭形亀太郎と佐藤紋次郎という二人の男によって大切に守られ続け、昭和十七年に出口王仁三郎のもとに届けられた。
しかし時代はまだそれを表に出せる時ではなかった。第二次大本事件の裁判が続いていたし、まして太平洋戦争の真っ最中である。
ここに王仁三郎は一つの仕組を施した。自分が昇天してから五十年後に、孝明天皇の遣勅が表に出るようにしたのである。
そして平成十年(一九九八)一月十九日、王仁三郎の五十年目の命日に、封じられていた仕組の「玉手箱」が開いた。『たまほこのひ可里』が私の生まれた家「熊野館」で見つかったのである。
王仁三郎は私が生まれる九年前(昭和二十三年)に昇天しているので、会ったことはない。だが王仁三郎が残してくれたこの大いなる謎を前にして、王仁三郎が私に何かを語りかけているような気がした。
あれから二十年が経つ。今こうして皆さんに発表できることがとても嬉しい。皆さんにはぜひ、ご自身で半紙とハサミを用意して実際に「切紙神示」を試してもらいたい。
予言の言葉が次々と現われてくる神秘に「神の存在」を感じていただくことが、の目的の一つそしてもう一つの目的は、幕末維新という近代の幕開けにおいて、まだ明かされていない重要な事実があることを実証的に知っていただくこと
孝明天皇の遺勅は『たまほこのひ可里』に記されている。その文書には、今まで大本の歴史や日本史では語られなかった新事実が明らかにされている。
孝明天皇が神勅を得るために用いた「皇国の神術」(あるいは「神国の秘法」)は「切紙神示」だけではない。「八紘一宇の数表」と呼ばれるものも、『たまほこのひ可里』と同時に発見された。
やはり宮中に古代から伝わって来たと思われる神法であり、これも用いて孝明天皇は未来を占った。
孝明天皇が待ち望んだみろくの大神 王仁三郎は、有栖川宮熾仁親王の息子である。そして孝明天皇は熾仁親王が自分の後継者だと考えていた。
孝明天皇l熾仁親王l王仁三郎をつなぐ神の糸(意図)も見えてくるはずだ。
熊野館で見つかった玉手箱はパンドラの箱ではない。時が来たら封印が解かれるように神が仕組んだ「真実の箱」である。
左:青年期の熾仁親王、 右:若い頃の王仁三郎
作家 出口王仁三郎アカデミー学長、一般社団法人「出口王仁三郎大学」学長。日本の作家、言霊学講師。自治調査研究会特別顧問。NPO法人日本未来研究センター大阪オフィス代表。 大本教祖の出口王仁三郎の直系曾孫。父の出口和明(やすあき)は作家、母の禮子は作家・女優。兄に現代文講師として有名な実業家の出口汪(ひろし)が、はとこに心理学者でメキキの会会長の出口光がいる。
日時:2019年6月15日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター スタジオ
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
補完医療としてのカイロプラクティックが世界的に認知される一方で、日本では消費者庁が近年発表した事故情報が国民の安全と健康に不安を与えています。手技療法としてのマニピュレーションの歴史は、「背骨と同じくらい」に古く、「医学の父」と呼ばれる古代ギリシャのヒポクラテスにまで遡ります。
医学史が示す範囲では内科医も外科医もマニピュレーションを用い、20世紀初頭までは、異種療法、同種療法、折衷療法とともに、特に整形外科医によって普通に用いられていました。マニピュレーションを用いた他の治療技術には、磁気治療、ナチュロパシー、オステオパシー、眼科学、神経心理学、暗示療法、機械療法、衛生学、及び手技療法が含まれます。触診の延長線上にモビリゼーション(可動領域)があり、モビリゼーションの延長線上にアジャストメント(調整、矯正)が位置します。カイロプラクティックは対因療法なので、まず愁訴の病理を明らかにしたうえで、その原因の解消に向けた直接的なアプローチが最も効果的な治療法といえるでしょう。
カイロプラクティック業務に必要な基礎教育の世界基準は、世界保健機関から発行されている「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン」で既に明らかな通り、基礎教育には自習等も含めて4,500から5,000時間相当を要するといわれています。
一般的に、基礎教育で教授されるテクニックは多岐に亘っており、格別に熱心な学生を例外として、その他のテクニックは基本的には卒後教育の範疇に入ります。日本では、未法制のためか自称カイロプラクターが約三万人いるといわれています。しかし、世界基準の教育レベルを満たす業者は三百人程度と推測されるので、マトモな教育を履修した安全なカイロプラクターに一般市民が遭遇する確率は、単純計算で約1%になってしまいます。
さて、健康に生き永らえようと願うならば、思考と随意運動に不可欠な上位中枢の劣化は可能な限り避けるべきでしょう。 上位中枢を健全に保つには、末梢からの刺激を中枢に送らねばなりません。必要とされる栄養の摂取はもちろん、適量の血中酸素を維持し、神経学的統合に混乱が生じないよう穏やかに末梢からの放電を中枢に送るわけですが、幸いにも末梢系には感覚受容器が多く存在しています。中枢は刺激と楽を好む一方、変化を嫌い、特に老化した中枢は新しいものごとを受け入れることには消極的です。楽を求めて、極端な場合には呼び鈴のボタン一つで食事から排泄の世話までも他人に頼ってしまう、つまり廃用性疾患の代償が、ヒトとしての尊厳の喪失となるわけです。
今日の健康は過去十年の努力の結果といわれます。今日の努力の結果は十年後の健康への積み重ね、今日明日に確認できるものではありませんが、健康に良いことなら何でも続けるのが望ましいのです。そこで良いと解っていることを続けるためのコツですが、中枢は楽を好むのですから、 まずは気持ち良いと感じるようにすることが重要です。
高齢者が寝たきりの介護依存になるよりは、最期まで活動的な社会生活を全うする健康寿命の延伸が、個人にも社会にも有意義であるとかんがえます。
ところで、わたしが考案した「PPK背骨健康体操」の目的は、
●起床時の転倒予防
●結髪結帯動作の確保
●日常生活に必要な可動域の維持
●健康寿命の延伸で、
●骨格を構成する主だった関節の基本的可動域に於いて自動的可動能力を維持する。
●成長の過程で当たり前になって仕舞ってる脳と身体の関係を再自覚する。
●動きが悪い箇所の存在に気付くこと。
●背骨の運動単位に於ける正常な可動域を穏やかに維持する。
●同時に、関節感覚受容器からの神経放電を中枢に伝えて神経系の生存能力を保つ。
ことを目標にします。皆様方もぜひ、日課に採り入れてください。
中垣光市 Nakagaki Koichi
DC(ドクター・オブ・カイロプラクティック)、米国カイロプラクティック協会(ACA)認定カイロプラクティック・スポーツ医(CCSP)。ハワイ州、カリフォルニア州開業免許取得。
国際カイロプラクティックカレッジ教務部長、履正社医療スポーツ専門学校非常勤講師などを歴任。2004年、世界保健機関(WHO)カイロプラクティックの安全ガイドライン策定には日本代表コンサルタントを、第8回世界手技療法会議(ICoC)では大会長を務めた。
日時:2019年5月18日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター 第二研修室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
新元号が「令和」に決定されました。新しい時代の始まりです。
米国と中国は情報戦争の真っ只中で世界は振り回されていますが、EUもイギリスの離脱で混乱を極めていますね。
そんな中、日本はこれからどこに向かって行こうとしているのか―。
米国のトランプ大統領は反グローバリズムに大きく舵を切っています。
これから日米関係はどうなっていくのでしょう。グローバリズムの日本は孤立するのでしょうか。
国内では、出入国管理法によって移民国家に移行していく、日本の文化は根本から崩れていきます。国も会社も国民も全て文化の上に成り立っているにもかかわらず、です。
軍事力は強化されるでしょう。憲法改正で自衛隊は軍隊に、米国から大量の兵器を購入・・確かに丸腰では国際情勢からみて日本は危険です。
消費税10%アップで経済も崩壊するでしょう。
過去の消費税アップでは、ことごとく不況に陥っています。今回の増税で日本の経済は致命的になりそうです。
水道法改正により、水道が民営化されますが、生命に必須である水の民営化は、安全上、生きる基盤をなくすことになります。
どうしてこんなことが起こっているのでしょうか。
これからの人類社会の未来を左右するキーマンは米国のトランプ大統領です。
世界はグローバリズムとナショナリズムの二つの勢力に分かれ世界は混沌としています。
マスコミはどうして真実を国民に知らせないのでしょうか?
日本は形なりにも民主国家です。なのになぜ?・・・
「賢者は歴史に学び、愚者は現実に学ぶ」という賢者の言葉があります。
今起こっている現実の裏側を紐解くためには歴史を知る必要があります。
私は国際情勢や政治経済の専門家ではありませんが、しかし、東洋思想の根底に流れる智慧の世界から世界情勢を読み取ることができます。人類社会といえども、自然の法則から逃れることはできません。
東洋思想が見事に人類の未来を紐解いているのには、驚愕するばかりです。
「いかなる賢者も未来を予見することができない」しかし、自然の法則は変わらないのです。
今年は5Gのような新しいテクノロジーが生まれる年です。
一つのテクノロジーが大きく社会を変えていきます。
これから起こる第四次産業革命とは?
日本は大丈夫なのか?
今年は日本のターニングポイントに差し掛かっています。
時代を読み損なうと個人も会社も時代から取り残されてしまいます。
時代を読むことで、不安を和らげ、未来に光を見いだすことができます。
ごいっしょに、困難な時代を、読み解いていきましょう。
1960年代より人間の無限の可能性を引き出すため、右脳開発や速読などの加速学習法、夢の実現法、超能力やシンクロを起こす方法などの潜在能力開発、未来予知法、「意識場」による次世代の会社経営・管理法など、現在でも最先談の数々の先駆的なセミナーやプログラムを開発。1984年に日本で潜在意識に関しての先駆けとなる書籍『潜在意識の大活用』を出版。当時としては異例の7万部のベストセラーとなる。一流大企業等での研修・指導を行っていたが、90年代初めには表舞台からは引退。2008年に「知っている知恵を後世に伝えて欲しい」という要望により活動を再開した。(著書『夢をそだてる潜在意識の7つの魔法』より)
日時:2019年4月20日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター スタジオ
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
2019年の春分図を読み解く
春分図とは占星術におけるその年を占う根拠となる星の配置を記した図のことで、春分図によって一年を占うことを基本とします。
今年は貧困がさらに進むと同時に民衆に政権への怒りが持ちあがり、労働争議やストライキが本格化するでしょう。
政府を表す部屋に最悪の星の組み合わせが出ており、突然の失脚や転覆があります。安倍政権は決して安定していません。
世界ではインドと中国における大暴動の危険が出ています。当日はトランプ氏の登場の意味と、トランプ以前のアメリカと世界。トランプ以降のアメリカと世界の違いを明確にすることで、現在行われている改革の本質に迫る話しをいたしたいと思います。
日本を代表する西洋占星術師。占星学界の一線で40年にわたって活躍。
日本で初の日本版天文歴を監修出版。(エフェメリスオブジャパン)日本で占星術を学ぶ方のほとんどはこのマドモアゼル・愛監修の天文歴を使用。
多方面における活動も多く、和歌を歌う披講の研究と実践。民間で唯一の披講の研究会を主宰。(星と森披講学習会)
披講の道からさらに日本語の特殊性に研究は進み、母音発生の特徴とその意味、さらに倍音、高周波、共振現象の本質的研究。その結果として色々な周波数のチューナー(音叉)を作成発売。フリーエネルギー原理の研究とその応用による各種製品の開発。ニッポン放送のトップ人気番組であるテレフォン人生相談の回答者として20年の実績。著書多数。現在は東京尾山台で開発したチューナーなどを販売するショップマドモアゼル・愛を経営。
日時:2019年3月16日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター 第二会議室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
地球規模で大きな変化の時期にある現代、世界はすでに激動期に入っており、急速に変化を遂げるこの世界の今後5年後10年後の有り様は、私たちの想像を超えるものがあります。
このような激動の過渡期に生きる今ほど、私たち一人一人が、自分自身の【内なる根源】とつながって、そのつながりから選択し行動することが必要とされている時はないと言えます。
それは、個人がこの激動期を生き抜く上で必要としているだけでなく、未来の世代に残すものを、平和で調和に満ちたものにしていくという歴史的転換点の選択を担うという視点からも、個々人が【内なる根源】とのつながりを深めることは、必須だと言うことができます。
というのは、【内なる根源】は、創造性と創造力の源泉であり、原子核のゼロの波動領域、つまり、「量子世界」との出入り口であり、 更には、あらゆるものを意識で創造することのできる「究極の錬金術」の意識領域であるからです。
歴史的に組織宗教では、チカラの源は外なる神にのみあると教えてきて、個々人のチカラの根源の存在や、それへのアクセスの方法は、語られることなく来たように思われます。語られても、一部の神秘家や聖人、或いは、俗世界と隔絶した長年の修行によってのみ初めて到達できる秘儀的なものとして扱われ、私たち「普通の生活人」が到達できるものではないかのように扱われてきたように思われます。
つまり、チカラの根源へのアクセスは、隠されてきたように思われます。しかし、「カタカムナ」の潜象物理の理解に基くと、それは、思うほど難しいものではなく、原理さえ理解できれば、人間であれば誰でもアクセス可能なものだと分かるのです。今の時代、本当の自分軸から生きること、この【内なる根源】とのつながりを回復することは、次の世界を創造するための基礎を構築する上で、大きなチカラになると思っています。
本講演では、 超古代の叡智「カタカムナ」潜象物理が説く「創造の根本原理」と、現代の私たちが活用できる方法、その原理の応用の方法についてお話しします。
講演の内容はおよそ以下のようなものです。
大阪市立大学経済学研究科修士、同大学院博士課程満期修了、 統合学博士(カリフォルニア統合学研究所)。現在大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員。
チェルノブイリ原発事故で衝撃を受け、3ー4世代先の子供達に遺せるものを求める中で、「カタカムナ文献」に出合う。その後カリフォルニアに家族と移り住み、ネイティブアメリカンの精神性とシャーマニズムを学び、瞑想や多次元エナジーワークを実践しつつ、1994年より、「カタカムナカミ」との約束を守るために 博士課程に在籍して研究を行う一方、 1997 年以降、個人やグループにセッションを行う。
現在、日本に活動拠点を置きつつ、カリフォルニアでもクラスを定期的に開催している。個々人が自分の「内なる根源」に繋がって深いレベルのトラウマを解放して真に自由になり、多様な個人が互いを認め合い、活かし合える社会を求めて、セッションやクラスを提供している。
HP:http://lumina-creation.com
主著:”Cosmogonical Worldview of Jomon Pottery: Comparative Structural and Historical Study of Pottery Decorations from the Katsusaka Culture in the Chubu Highlands, Japan (CA. 3,300- 2,900 BCE)” Sankeisha, 2011. (『縄文土器の生命創造の世界観:中部高原勝坂文化(CA. 3,300-2,900)の土器文様の歴史的比較構造分析研究』)
近著:『潜象のサイエンスで解く 縄文・カタカムナ・レイキ』ヒカルランド、2018年。
日時:2019年2月16日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター 第一研修室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
インド占星術はジョーティシュと言い「光の科学」という意味です。その的中率は高く、人生の航海図として大いに役立ちます。インド占星術の起源は紀元前数千年前とも言われ、聖仙(リシ)がこの世に下ろしたと伝わっています。
ヴェーダンタ(古代からの知識)をまとめ体系づけ編纂されたのは紀元前1500年?500年頃と言われ、現存する最古の文献の中にインド占星術も含まれます。インド占星術は代々、口伝の一子相伝、もっとも資質のある者だけにその知識を受け継がせてきました。伝統的な知識のリレー、継承をパランパラといい、カースト最高位のバラモンやそれに次ぐ身分の者が受け継いできました。ただ、現在において、もしパランパラを名乗る者がいたら眉につばをつけてその話を聞いてください。パランパラの伝統はイギリス植民地時代にことごとく断絶されたとのことです。
今生は過去生からのカルマ(行為)の積み重ねであり、今の生で発露する良いことも良くないことも、過去生での行いの結果です。変えられない領域の運命は70~80パーセント、残りは自由意志で選ぶことができると言われています。
あなたが生まれた瞬間の天体の配置図で作るホロスコープの惑星配置から何が約束されているかどういう時期にどういうことが起こるかを見ていきます。(ホロスコープは無料で作成できる「jyotish-one」を使えばスマホでもホロスコープが見られますので、講座でご紹介いたします。)
ホロスコープにある約束事は、何歳くらいに具現化するか?は、ダシャーという星回りでみます。ダシャーは特定の惑星の影響が強く出る時期のことで、生まれた時の月の位置(度数)から始まるので出生時間は正確さを求められます。生まれた時のダシャー、3番目、5番目のダシャーが重要と言われ、幼少期がどうだったか?どんな教育を受けたのか?人格形成のダシャーを無視して鑑定することは出来ません。
進路の方面に悩む時、また海外留学にベストな時期がわかれば迷いが減り、目標に力を注げます。もし健康面に要注意の時期を知っていたら、何か不調あれば早めに受診する、そんな時期は身体に負荷をかけない等、何らかの手が打てます。精神的に弱る時は重大な決断をしないで先延ばしする、回避するという選択も可能になります。
事業を興す、開店、結婚、旅行出発にふさわしい佳き日時を選ぶムフルタという技法は大変、重用されています。昨年の私の身内の結婚に際し、結婚式は式場の予約の関係でどうにもできず、せめて入籍日はきちんとしようと、特別にインド占星術の師にムフルタで見立ててもらいました。
また個人的なことばかりでなく社会全体をみる技法もあります。国際社会の動向をみるマンデーンでは国単位のホロスコープから、天災(気象)、近隣諸国との摩擦等を予測します。マンデーンでは国の命運を握る時の権力者、国家元首のホロスコープも合わせて見ます。日本なら天皇さま、政治の中心の総理のホロスコープです。
1947年8月15日インド独立時には占星術の大家数人で独立宣言の最適な時間を検討し、宣言は夜中となりました。(これはムフルタです)この時、さっさと8月14日に独立宣言したパキスタンとインドは国の誕生のホロスコープに大きな違いが出ています。
出生時間がはっきりしない人であっても、質問した日時でみるプラシュナで多くの悩みを解決できます。プラシュナの手法はどちらを選ぶべきか?失せ物は出てくるのか?この結婚を進めて良いか?と悩める時に使えます。相談日時のホロスコープ作成し、ベストなのはどちらなのか、失せ物は自分の手に戻るか、結婚話は受けて良いかどうかの答を導き出します。
講座では具体例もお話する予定です。インド占星術は日本でポプュラーな西洋占星術と似ているようで別物です。根本的な違いや似通っている点も講座でお話します。
2007年よりインド占星術を学び始め、2008年よりKN.ラオ先生に直に学んだ清水俊介先生に師事。以来、ライフワークとしてインド占星術を勉強、研究中。
2011年、バーラティーヤ・ヴィデイヤー・バワン・ニューデリーの占皇術学校のインターナショナルセミナーに初参加。
2012年6月インド占星術の大御所、KN.ラオ先生の初来日インド占星術、マルマセラピーのセミナー開催を運営。また同年、10月に渡印し、マルマセラピー特別特訓とバーラティーヤ・ヴィディヤ・バワン・ニューデリーの占星術学校のインターナショナルセミナーに参加。インド占星術基礎講座を開催。鑑定は現在のところ、NPO癒しと健康ネットワーク会員限定でお受けしています。
◆癒しと健康ネットワーク https://npo-iyashi.com/
所在地:〒566-0024 大阪府摂津市正雀本町2-5-23
(医療法人春鳳会はしもと内科外科クリニック内)
電括.06-4703-4488 Fax.06-6319-3544
E-mail: npo.184.kenkou@gmail.com
◆JIS(日本ジョーティシュ協会)
https://jyotish-house.com/profile
https://xn-dckxbb0dvii1m.com/
●会員発表は河野明夫会長(13:15~13:30)
「故関元会長の説いた洗心とご法度の心」について
日時:2019年1月19日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター 第一会議室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
1922年。エジプトで世紀の大発見があった。それは奇跡的に3000年以上盗掘を免れたファラオの墓。黄金のマスクに覆われたファラオの名前はツタンカーメン。歴史時にはほぼ無名のこのファラオの名前は墓の発見によって世界に知られるようになり、各地で展示された黄金のマスクの美しさは人々を魅了した。ブームがひと段落すると、研究者たちは墓の壁面に描かれた1枚の絵に注目した。
そこには、冥界へと旅立つツタンカーメンの死後の幸福な生活を約束する「口開けの儀式」をしている人物が描かれていた。その名は神父アイ。実はこのあまり知られていない人物こそが、旧約聖書に描かれたユダヤ人たちの「出エジプト」の真実に関わる当時のエジプトの最大の実力者だった。一体ユダヤ人とは何者なのか。420年間もエジプトでファラオのもと強制労働を強いられたといわれる彼らは、なぜ、その痕跡をなにも残していないのか?旧約聖書に秘められた大いなる秘密が今明かされる!
昭和28年茨城県日立市生まれ。慶応大学経済学部卒業後、松竹やギャガなど大手映画会社で勤務。映画製作や買い付けで活躍するかたわら、作詞作曲家としても、日本を代表するヒットメーカー小田裕一郎氏に師事し、数多くの歌手に作品を提供。近年は日本の隠された古代史に興味をもち、歴史言語学の観点から日本の始まりは世界最古のシュメール文明に遡ると提唱している。また、日本古来の和歌や祝詞にメロディをつけ、コトダマミュージックという日本発の音楽ジャンルとして世界発信を目指している。著書に「日本の始まりはシュメール」定価(1815円+税)、「坂井洋一のワクワク超古代史セミナー」(1815円+税)いずれもヒカルランド、がある。
河野明夫会長「関元会長のサイ科学の分類」
日時:2018年11月17日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター スタジオ
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
神仏に手を合わせ、祈願する人は多いと思います。でも本当に神仏がその祈願を叶えてくれると実感している人は何人おられるでしょうか?祈願を叶えてくれたという体験をお持ちでも高確率で祈願を叶えて貰えると実感している方は何人おられるでしょうか?
これまで私もそうだったのですが、神仏に祈願は、何処に頼めば良いかを調べて神社仏閣に出かけて祈願したものです。つまり何となく祈願していました。しかし、クリニックで神仏にセラピーをお願いするようになってから、適当に祈願しても効果は大して得られない、神仏への祈願を高確率に上げるためには、ある法則に則る必要のあることが分かってきました。
これまで、はしもと内科外科クリニックでは霊障治療をするなど、気のセラピー、スピリチュアル療法も取り入れていますが、最近、神仏にお願いしてセラピーをしてもらう効果の凄さに驚いています。
人間が知恵を絞ってもセラピーを行う場合を1としたら、神仏にお願いしたセラピーは、その10倍以上の効果があります。特にエネルギーワークの場合、一瞬で広範囲にわたって改善します。
神仏にお頼みするポイントがいくつかあるのですが、特に大切なのは、依頼内容がその「神仏」のお役目に合っているか?自分とその神仏の相性が合っているか?神仏にどのように働いて頂くのかを具体的にお願いすることです。
例えば霊障の場合、私はこれまで霊界へのエネルギー通路を作り、光の元から降ろした霊を癒すエネルギーで浄霊を行なってきましたが、神仏にお願いする時は、どの神仏がそのお役目を引き受けてくださるか、自分との相性を調べ、合致した神仏にどように働いて頂くのかをお伝えします。数秒から数十秒で浄霊できます。祈願が叶った後のお礼参りについても神仏の持つエネルギーの面からどうお礼すれば良いのか解説します。
今回の講座では、神仏とはどのようなもので、私達の祈りがどう作用するのか、はしもとクリニックで神仏にセラピーをお願いしている方法など事例と実習を交えて神仏のエネルギー面から気づいたことの数々をお伝えします。
大阪府生れ。大阪大学医学部大学院修了。医学博士。はしもと内科外科クリニック院長。内科、神経内科、漢方などを専門とし、臨床に医療ヨガや気功を取り入れ、独自に開発した気当て診断、天賜気功で原因不明の疾患に対処やスピリチュアルな診療もしている。
神経学会専門医、東洋医学会専門医、内科学会認定医、温泉療法医、NPO癒しと健康ネットワーク理事長、日本サイ科学会理事、関西日本サイ科学会幹事、ホリスティックスピリチュアル医学研究会理事。著書に、「医師が語る霊障」(創芸社)、医療ヨガに関する本
和田副会長予定
日時:2018年10月20日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター 第二研修室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
当日先着5名の女性の方について手相を拝見させて頂きます。希望される方は受付の時に申し出てください。整理券をお渡しします。
1932年神奈川県藤沢市生まれ。日本意相研究会(手相研究)代表、俳句結社「赤蜻蛉」主宰、日本脚本家連盟会員、日本放送作家協会会員、関西日本サイ科学会幹事
河野会長「プラシーボとノーシーボ」
日時:2018年9月15日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター 第二研修室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
「残像メンタルトレーニング」は、誰でも太陽など強い光を見る事で体験する「残像」という現象(脳のはたらき)を使い、各自の願いを短時間に失敗することなく達成させるというものです。まず今自分は何をするのか?と言う「目的」をハッキリとさせた上で「リラックス」をテーマに制作された図柄から現れる残像をゆったりと眺めます。
残像を眺めることで、マイナス要因となっている雑念や緊張などを忘れさせ”ゼロの状態”にセットします。その次に「集中」をテーマに制作された図柄から出る残像を強く見つめることで、すでに「リラックス」 している脳のエネルギーを一点に集め切る。いわゆる無心の状態になりさらに、いろいろな「目的」別にデザインされた図柄で「目的」を再確認しながら、それを達成するための状況判断を明確にして思考を巡らし行動を起こして行くというものです。
そうすることで、ここ一番! という時に「技術力」「体力」を最高の状態にもって行くことができ、単純な失敗や間違いなどもなくなります。「残像」という誰にでも起こる現象を用いたこれら一連の脳の働きにより、集中力を高め、また困難な気持ちを切り替えて成功へといとも簡単に誘導して行く・・・それが「残像メンタルトレーニング」の効用といえるでしょう。
仕事、スポーツ・・すべての基本となる集中力、集中持続力を高め、さらに「感性」を磨いて「創造力」を豊かにする残像メンタルトレーニング。その効果、脳と感覚器官の活用法についてお話しいただきます。
大阪市出身。一級建築士。画家。デザイナー。メンタルトレーナー。髙岸建築研究所代表、R/C/T髙岸応用科学研究所 代表。「想像、創造」髙岸メンタルデッサン教室主催。
1975年、イタリア ミラノ市で髙岸建築事務所(Studio Architettura Takagishi)開設。
1979年に帰国後、建築設計、インテリア設計、工業デザイン、グラフィックデザイン等の分野で活動する。1990年に「残像現象」を活用した独自のメンタルトレーニング゙技法 「R/C/T残像メンタルトレーニング」をプロテニスコーチ小浦武志氏と共同開発。
以後プロテニス、高校野球、プロゴルフ、剣道等スポーツメンタルトレーニングの分野で実績を上げる。2007年、R/C/T残像メンタルトレーニング゙の実績と効用を活用した「R/C/T目標設定メソッド」を開発し、プロを目指す、またプロで活躍する選手に提供する。現在は スポーツ界のみにとどまらず、学習界、ビジネス界、医療現場での啓蒙をはかりその普及のため出版及び講演、セミナー活動を続けている。ソフトテニス日本ナショナルチームメンタルトレーナー。国立東京医科歯科大学教養部補助講師などを経て現在、日本プロトレーナー協会主任研究員、学校法人阪急学園理事。また松岡修造プロテニスプレーヤー引退後五カ年計画のプロデュースなども手がけている。著書に「思いのままに脳を動かす『残像』力」(講談社刊)、「ここ一番に脳を集中させる」(同)、「生き方が変わる住まい革命」(同)、「君の甲子園」(報知新聞社刊)、「ビジネスに使える残像ツール(CD-ROM - ㈱船井総合研究所刊)ほか。
和田高幸副会長「.直観と環境テクノロジー」
日時:2018年7月21日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
統一日本誕生前夜、古墳時代の真実に迫る! 教科書から消えつつある聖徳太子の意外な素顔とは?
701年。大宝律令とともに誕生した統一日本。
そこに至る激動の7世紀は、ある種、今でもアンタッチャブルだ。映画にもならないし、大河ドラマのテーマにもならない。一体日本列島で何が起きていたのか?真実のカギを握るのが、倭国の大豪族、蘇我氏。そして蘇我氏と手を組んだ「聖徳太子」。
大河ドラマが決して手をつけられない「歴史の闇」にいまこそ、一筋の光を 投げかける時が来た!
昭和28年茨城県日立市生まれ。
慶応大学経済学部卒業後、松竹やギャガなど大手映画会社で勤務。映画製作や買い付けで活躍するかたわら、作詞作曲家としても、日本を代表するヒットメーカー小田裕一郎氏に師事し、数多くの歌手に作品を提供。近年は日本の隠された古代史に興味をもち、歴史言語学の観点から日本の始まりは世界最古のシュメール文明に遡ると提唱している。また、日本古来の和歌や祝詞にメロディをつけ、コトダマミュージックという日本発の音楽ジャンルとして世界発信を目指している。著書に「日本の始まりはシュメール」定価(1815円+税)、「坂井洋一のワクワク超古代史セミナー」(1815円+税)いずれもヒカルランドがある。
・新本ひとし氏「関英男監修・わが深宇宙探訪記」の読後感
日時:2018年6月16日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター/第1研修室【開催場所変更注意】
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。(あべのベルタB1F「わのわ」/料金¥3000予定)
霊と言えば、大抵の人が、少し引くのではないでしょうか。怪しい宗教じゃないかとか、迷信ではないのかなどと考える人も結構多いようです。
なのに、お葬式のお香典袋には「ご霊前」と書かれていて、誰も不思議に思っていないようです。しかも、弔辞では、殆どが「あちら(あの世?)でゆっくりお休みください」というのが、決まり文句になっています。
遺体は火葬され、お骨だけになって、お墓に収められるのに、お骨があちらに飛んで行くのでしょうか?昔から言い伝えられたことには、迷信や間違いもあるでしょうが、1000年も2000年も語り継がれていることは真実であることが多いのです。
「あちらに行くのは魂じゃないの?」というご意見もあるでしょう。では、魂とは一体何でしょう。霊と魂は同じものなのでしょうか。霊も魂も、昔から日常生活に馴染んで使われている以上、別のものと思われます。
「魂を込めて」と言うことがありますが、「霊を込めて」とは言いませんね。また、「幽霊」とは言っても、「幽魂」とは言いませんね。そして、昔から、「霊魂」という言葉もあるので、別々の存在ではあるけれど、一体となって存在していると考えることが、理に叶っていると言えるのではないでしょうか。
つまり、あちらに飛んで行くのは、「霊魂」を指していることになりますね。霊と魂がいつも一緒なら、取りあえずここでは、「霊」と言っておきましょう。
ところで、私たちは、お母さんからオギャーと言って生れた時が、人生の始まり、死んだときが人生の終わりだと、親や社会から教わりました。では、死んだとき、あちらに行くと言われている「霊」は、私たちの中に「いつ」、「どこから」来たのでしょう。
この謎解きを、拙著「霊活のすすめ」で明らかにしています。
「霊活」とは、私の造語ですが、意味は「霊の存在を正しく理解して、日常の出来事を肉体の側からだけでなく、霊の立場からも判断し、前向きに考え、行動していくことによって、幸せを感じる人生を実現するための活動」です。
本書では、さらに、色々な新しい見解と造語を披露しています。
「私たちの正体は霊である」
「心には、体心と霊心の2種類ある」
「肉体を車にたとえると、霊はその車のドライバーである」
「肉体に霊が宿るのではなく、霊が肉体をまとう」
「体活を行うのは肉体派、霊活を行うのは霊魂派」
「あの世には霊魂ライフがある」などです。
・川尻義孝氏「放射能無害化実験」
日時:2018年6月16日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター/スタジオ【開催場所変更注意】
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで2次会を予定。
音楽の好み、楽しみ方は人それぞれですが、ここでは、私が62年間演奏してきたジャズのルーツ(ニューオリンズジャズ)とオーディオエンジニアとしての経験から得た「私の音楽とオーディオ論」のようなものをお話ししたいと思います。
わたしの父、木村六郎と妹ののり子は関西日本サイ科学会と深いつながりがありましたが、わたしは直接的なかかわりはありません。今回の研究集会で、音響工学者、あるいは音楽演奏者としてのどちらか一方のみでは会得できなかった何かが見出されたとすれば、この辺にサイ科学とのつながりがあるのではないかとお察しいただけたら大変ありがたいと思っています。
一人の人間の、ちょっと他人とは違った生きざまの事例として、お気軽にお聴きいただければ幸いです。
早稲田大学理工学部電気通信学科音響研究室卒業。在学時、早大ニューオリンズジャズクラブを創設。アメリカパデュー大学大学院へ留学、電気工学修士(心理音響専攻)。パデュー大在学時はパデュー・サルティードッグ・ジャズバンドに所属(ドラムスを担当)した。松下電器産業㈱(現パナソニック)音響研究所に勤務。在勤中はSST(ニューヨーク近代美術館永久保存)など先進的なスピーカーの数々を世に送り出して話題に。前FM COCOLO放送常務取締役。現在、公益財団法人 黒川古文化研究所理事長。ニューオリンズラスカルズ(ディキシーランドジャズ)/ ヨー・キムラ・トリオではドラムス&ボーカルを担当。米ニューオリンズ市名誉市民。
・高峯秀樹氏「手相と意識」(13時15分~13時30分の15分間)
日時:2018年4月21日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪科学技術センター 605号室
大阪市西区うつぼ本町1-8-4
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
懇親会会費3,500円終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
スピリチュアル、ヒーリングは科学であり、測定可能であり再現性がある事に重点をおいています。
まず最初に「霊的エネルギー」を感じることが大事です。
じつは、多少のコツであっけないほど簡単に感じることができます。
約80%の人が、最初の10分で「これのこと!」とおっしゃいます。
今回は「霊的エネルギーを感じること」「効果的なパワーUP法」を学んで欲しいと思います。
スピリチュアルで重要なのは知識・技術でなく、知覚(感覚)です。
そして新しい知覚に目覚めるという事は、本人にとって世界が変わる事を意味します。
目の見えない人が、色彩や光に気づくのと同じです。
それまで認識できなかった事ができるようになれば、世界観や人生観が激変します。
その知覚は誰もが備わっていますが、気付いていないだけです。
そして実は、ほんの少しのコツで簡単に感じることができるものなのです。
日本ヒーリング・サイエンス協会 代表理事。
1992年 藤野氏と出会い、その考えに影響を受け、ヒーリング・タロットの習得に本格的に取り組む。
2010年 ハートエナジーを設立し、ヒーリング講座・タロット講座を開講する。
2014年 非営利型一般社団法人日本ヒーリング・サイエンス協会を設立し、協会独自のノウハウを広めるために精力的に活動している。
2018年「日本でいちばん簡単なタロット占い」を出版する。(当日販売)
日本ヒーリング・サイエンス協会 理事。
1990年頃「霊的なエネルギー」の存在に気がつき、同時にタロットの有効性にも着目するようになる。
以降、気功・ヨガ等、スピリチュアル関連の知識を深めていくうちに「既存のやり方は間違ってはいないが、どこかピントがずれているのでは?」と考え、新しい手法を探究するようになる。
現在、ヒーリングとタロットにおいて「簡単に感じて、使いこなせることができる」に重点をおいた独自のノウハウを考案し、その普及に力を注いでいる。
・宮本和典氏「私のサイ科学的体験」
日時:2018年3月17日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪科学技術センター605号室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000 非会員¥3,000(初回参加者¥2,000)、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
懇親会会費3,500円終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
来年は平成天皇の譲位により御世替わりとなり、元号も変ります。超高齢社会、人口減少社会が現実となり、インターネットや携帯電話の普及で、社会は根底から変化しています。この変化は世界的なもので、もちろんわたしたちの生活にも影響します。しかし、この変化は予測可能で、東洋思想で読み解くことができます。これからの日本、世界はどう変わるのか。これまで数々の予測を的中させてきた水口清一氏は、1980年代、「潜在意識の大活用」(日新報道刊)をヒットさせました。現在、そしてこれからの時代を読み解くキーワードについて、じっくりお話しを聴きましょう。
1960年代より人間の無限の可能性を引き出すため、右脳開発や速読などの加速学習法、夢の実現法、超能力やシンクロを起こす方法などの潜在能力開発、未来予知法、「意識場」による次世代の会社経営・管理法など、先駆的なセミナーやプログラムを開発してきた。大学時代は探検部に所属、全国の山々を探索。熊野で言霊と禅の行を修め、東洋の神秘に触れる。東洋思想にもとづく独自の視点による未来予知には定評があり、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオなどマスコミでも取り上げられた。「夢のプラットホーム」を主宰。ロストテクノロジー研究所・所長。潜在能力の開発催眠法、イメージコントロール、超意識、言霊、数霊、場のマネジメント、創造性開発、瞑想、東洋思想、コミュニティづくり、未来予知、夢の実現法などを専門分野として先駆的なプログラムを開発。セミナーや企業研修など幅広く活動している。著書に「潜在意識の大活用」「バーチャル社会と意識進化」 「未来予知能力の開発」 「人はみんな魔法使い」「人生は魔法の世界だ」「90日で願いが叶う魔法の本」「これから日本の時代になる理由(わけ)」 など多数。
中之庄正輔氏「弧理論(Ark Theory)研究の動機と方向性-自然科学は間違っている-」
日時:2018年2月17日(第三土曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪科学技術センター 405号室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000、非会員¥3,000、学生・初回参加者¥1,000
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。懇親会会費3,500円終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
【今回の講演会で下記の疑問などについて一緒に考えていきます】
肩書き:
一般社団法人シャスタヒーリング協会 代表理事
米国BPI 透視能力プログラム卒業生
米国BPI スピリチャル・ミッドワイフ修了(魂の助産師)
経歴:
川村隆夫氏「『サイ科学は超自然現象を科学的に探求するって?ん !?』」(13時15分~13時30分の15分間)
日時:2018年1月20日(第三曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪科学技術センター 701号室 605号室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000、非会員¥3,000、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
懇親会会費3,500円終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
上森氏は本年(H27年)7月、上記タイトルと同名の著書を上梓しました。
今回はその紹介していただきます。
以下はその概要と氏のプロフィールです
空海様はわが国の歴史の真実を全て知っていた
世界文明の起源は日本
私が神様と空海様から直接教えられた「日本の歴史」
モーセは日本生まれ、その墓は丹後半島にある!
第1章 シュメール人の故郷は兵庫県・神河町だったー
第2章 今も生き続けている空海様
第3章 七福神とは日本の礎を築いた実在の重要人物たちだった!
第4章 隠され続けた王家の御霊を賢者たちは祀り続けた
第5章 空海様に託された神様の計画書
補遺 戦国武将も全て知っていた
世界平和への新たな一歩を踏み出せ
1954年、熊本県芦北郡芦北町生まれ。一級建築士。30年間、建築業に従事。シックハウス症候群(化学物質過敏症)の研究から、水の活性化こそが重要であることを突き止め、流体を活性化するゼロ磁場発生装置「ネオガイア」「テラファイト」を開発、日本、アメリカで特許取得。その他にも多数の特許を取得する発明家でもある。現在は、ゼロ磁場発生装置の普及に努めるとともに、神社仏閣・城・磐座等の探索により、隠された古代史を解明し、兵庫県中央部の埴岡の里の重要性を世界に発信する活動を続けている。「かごめかごめ」をつたえる会会長。著書に『[新装版]世界文明の「起源は日本」だった』、『イスラエルの「元つ国日本」にユダヤ人が戻ってくる』、『秘密NIPPONの《超建国》裏返史』(いずれもヒカルランド)、DVD『この目本に地上絵大発見!』がある。
日時:2017年11月18日(第三曜日) 午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
場所:大阪科学技術センター 605号室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000、非会員¥3,000、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
懇親会会費3,500円終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
会員発表(第2回)
河野明夫会長による「これまでの講演で特に印象に残っているもの」(13時15分~1時30分の15分間)
講師の葛村氏は、上地流空手道の厳しい鍛錬の中で、気術指南を行える技術を習得、社会貢献を目的として施術活動を実施しておられます。気術指南は、血液の流れにたいし熱を入れることで人体の細部(枝の部分)を改善、痛みや悩みを軽減することで元気に、楽しい気持ちにしようというもので、免疫力のアップにつながることがわかっています。
できないと思っていたことができてしまったという不思議な体験をおもちの方もおられますが、スポーツの練習でも、自分の実力以上の成果が出ることがあります。これはアドレナリンなど脳内麻薬によると考えられますが、気術指南では、この脳内麻薬の状態を原始感覚ととらえ、脳の指令の重要性を意識しながら施術します。今回は、講演と同時に、術者によるデモンストレーションを予定しています。多数のご参加をお待ちしています。
「上地流空手道連盟会長。上地流唐手術免許皆伝印可 範士十段。点穴武術気術指南 師博」
中世自由都市堺の豪商、葛屋(つづらや)目附隠居葛村家の長女葛村久子と伊達藩、虎の門の」重職岡田光一の末っ子岡田虎若との養子縁組がなされ目附隠居葛村家の長男として1944年に誕生しました。葛村家・岡田家の一族は豊臣、徳川家の天下分け目の関ヶ原の戦いに参戦、また幕末から明治維新、明治新政府に貢献するなど歴史の醍醐味を見聞してきた一族です。
江戸城無血開城の立役者で大阪府初代知事、後藤象二郎は親戚筋で葛村家に在宅、二階建て馬車で官庁へ赴いたと伝えられています。三菱創始者、岩崎弥太郎も江戸時代、葛村家に在住したといいます。葛村氏は幼少の頃から、父親から武士道の心得を教わり、武道の道へ進むことになりました。現在では、武士道での究極の奉仕の心をもって、企業の経営指導や元気に生きていただくための点穴武術気功指南、後進の育成など幅広く活躍、社会貢献しておられます。
場所:大阪科学技術センター 605号室
日時: 2017年10月21日(第三土)午後13:15~17:00(開場・受付13:00)
※第422回研究集会より、15分間の会員発表の時間を設けることになり開始時刻が変わりました。
(13時15分~1時30分の15分間)
会費:会員及び同伴の家族¥2,000、非会員¥3,000、学生¥1,000
☆研究集会初参加の方は特別会費¥1,000。受付にその旨お知らせください。
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
懇親会会費3,500円 終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
日本最古の歌である和歌の披講の研究家としても活躍しており、星と森披講学習会を主宰。和歌を歌うことから母音と倍音の研究に進み、無にしかエネルギーは存在しないとの観点に立つ、フリーエネルギー理論を明快に解説できる数少ない存在でもある。
占星術を用いた未来予測には定評があり、イギリスのEU離脱、トランプ大統領の誕生など、世相と反した予想を的中させている。
今回の講演では、このところの混迷を深める世界情勢と来年の春分図からの状況を読み解きます。
そして北朝鮮問題もさることながら、衆院解散、総選挙……と続きます。ことしから来年、世の中はどう変わるのでしょうね。未来を手っ取り早く知る手段が「占い」です。「マドモアゼル・愛」は西洋占星術の研究家として著名。
トランプ大統領の誕生を的中させるなど、未来予測には定評があります。
こんご日本は、世界はどのように動くのでしょう。研究集会で、じっくりとお話しを伺いましょう。多数のご来場をお待ちしています。
講師の伊藤一夫氏は、日本を代表する西洋占星術の研究家です。1970年代後半から約40年の間、第一線で活躍中。
占星術以外では心に関した出版物が多く、ラジオのナンバー1聴取率であるニッポン放送のラジオ人生相談の回答者として、約20年出演中。
日時:2017年9月16日(第3土曜日)13:30~17:00
場所:大阪科学技術センター605号
会費:会員及び同伴の家族¥2,000、非会員¥3,000、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
懇親会会費3,500円終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
今、核シェルターの問い合わせが増えています。今回はこの問題をきっかけ に72年前、長崎の原爆投下に際し玄米、天然味噌、天然塩で被害を極力抑える ことができた故秋月辰一郎医師の指導を受けられた阿部氏の話を伺います。 阿部氏は食、自然農法、環境問題、平和論、悟りへの道と、研究の巾が広が り人類と地球の未来を現代に生きる人々の知恵と愛の結集で構築できると説く 。特に放射線汚染、遺伝子組み替え、複合汚染の解決策を熱く語る。病は簡単 に解消できる。健康と平和を同時に手に入れる鍵は食生活にあると説く。
日本を放射線被曝から守る会会長、民間療法研究家、阿部事務所会長。
1944(昭和19)年、北海道網走生まれ、幼少時より虚弱、病弱。27歳の時知っ た、マクロビオティツクにより体質改善、以来46年間健康法、自然療法の研究 実践、その普及につとめる。講演回数も一万回を超える。 著書は『奇跡の玄米療法』(ライフ社)、『水最後の選択』、『古くて新しい 伝承療法』(メタモル出版)、『放射能汚染から命を守る最強の知恵』、『も の忘れ、認知症を防ぐ6つの食材』(コスモ社)。講演CD『マクロビ・バイブ ル』(小樽書房)など。
日時:2017年7月15日(土)午後1:30~5:00 参加自由申し込み不要
場所:大阪科学技術センター701号
会費:会員及び同伴の家族¥2,000、非会員¥3,000、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。
懇親会会費3,500円終了19時頃、場所:山海倶楽部(TEL:06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
日本初!古代太陽暦の証を発見。1997年、岐阜県南飛騨の山中に眠る巨石群で発見された謎の痕跡。それは巨石に刻まれた 「3つの楕円形の彫刻と2本の線刻」である。“何かの記号表現では…!?” との疑問から、その謎解きが始まった。過去18年間の現場検証から、結果として金山巨石群では年間を通し太陽観測のできる巨石構造であることがわかった。つまり太陽観測による暦が日本に存在していたことになる。その起源は縄文時代に遡るもので、季節の節目に当たる夏至や冬至、春分、秋分はもちろんのこと、4年ごとに訪れる閏年観測のための石組みも出土した。さらに金山巨石群の暦の精度は4年ごとの太陽観測に生じるわずかなズレの積み重なりがやがて1日に達するタイミングを知る方法が存在していることも、過去の観測データから導き出された。驚くべきことに、現在我々が使用しているグレゴリオ暦が1日のズレを生じるとき、金山巨石群での太陽観測から、そのズレを読みとることが可能であるというものである。これらの事実関係からも、最初に見つけた謎の痕跡は、日本における太陽暦の存在を裏付ける重要な証であるといえよう。今回は、昨年出版のガイドブックを基に、順を追ってその謎解きを解説する。
小林 由来 Yoshiki Kobayashi
画家。サロン・ド・フィナール会員、日本日時計の会会員、日本暦学会会員。金山巨石群リサーチセンター長。 著書 『金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイド』 ㈱三五館/2016年9月発行。
1997年、線を主体にした 『記号表現』 の創作を試みていた折、偶然巨石に見つけた「線刻らしきもの」を 『記号表現』 と考え、その意味や機能性を探し始めたことが金山巨石群調査の始まりとなる。
日時:2017年6月17日(第三土曜日)13:30~17:00
場所:大阪科学技術センター605号室
会費:会員及び同伴の家族¥2,000、非会員¥3,000、学生¥1,000
講演後講師の先生を囲んで懇親会を予定。懇親会会費3,500円終了19時頃、場所: 山海倶楽部(TEL06-6443-0209)参加歓迎。会場で事前受付の上、先着12名。
世界最古の文明であるシュメール、エジプト。しかしその文明は唐突に現れました。
なんの前触れもなく、シュメール人たちはいきなり高度な数字を使った天文学や交易を始め、エジプト人たちは現代文明でも建設不可能と言われるピラミッドを作り上げました。長らく謎とされていたシュメール、エジプト文明発生についてついに科学的な観点から「異星人による文明建設」であったことが分ってきました。
我々が「神々」と呼ぶその実態は進化した異星人たちだったのです!エジプト文明のあけぼのは現在の歴史学による見地よりはるか古代にさかのぼります。紀元前2500年ではなく、約1万年前に、ギザ台地に奇跡のピラミッドが建てられました。そしてその建設に関わったのはシリウス人でした。そして、そのシリウス人の偉業に触発されたニビル人たちが建設したのがジグラッドと呼ばれるピラミッドを中心としたシュメールの都市国家だったのです。西アフリカのマリ共和国に現存するドゴン族の伝承に科学のメスが入ったことによって解明された驚愕の事実をお伝えします。
1953年茨城県日立市生まれ。慶応大学経済学部卒業。映画企画プロデューサー兼映画バイヤー。作詞作曲家。古代秘史ハンター。30年ほど映画や音楽の仕事に携わってきたが、近年は隠された日本の古代史に興味をもち、比較言語学というツールを駆使して解明した結果、日本語のベースがシュメール語や古代エジプト語でできていることが判明。2016年、ヒカルランド社より「日本の始まりはシュメール」を刊行。2017年夏、その続編ともいえる新刊を発売予定。
また、波動の高い日本古来の和歌や数え歌にメロディをつけ、「コトダマミュージック」という日本発のジャンルとして世界に発信すべくCD制作やコンサート活動を積極的に行っている。