暮らし魔法館 UFOと接近遭遇

《未体験塾》 UFOと接近遭遇、至近距離での撮影に成功!
実体験が語る「UFOと宇宙人の真実」

語り手:和田高幸(神秘のUFO写真集「未知の彼方へ」編著者)


No1. 一眼レフで撮影に成功(1980年) *「UFOを至近距離で撮影したぞ!」

たまたま撮った写真にUFO(Unidentified Flying Object=未確認飛行物体)が映っていたという話は少なくないのですが、UFOの撮影を目的として外出、実際にUFOが飛んできて撮影に成功したという事例はまずありません。スマホで気軽にシャッターを押せば写るといった現代から40年も遡る1980年のこと、まだ白黒フィルムが主流、写真といえば露出データが重視される時代です。

UFO写真

一眼レフによる初めてのUFO撮影は夕方から夜間にかかり、したがって露光時間は1秒前後と長くなる(バルブ撮影)ので、手振れにより画像がぶれてはいけないと大きな注意を払いました。結果として、現像におけるフィルムの増感処理(4倍)の指示も当たり、目の前に飛来した被写体を、はっきりとフィルムで確認したときのうれしさは忘れられません。撮影に成功してからは家族や友人、職場でも、会う人ごとにそのうれしさを伝えていたのを思い出します。

未確認飛行物体、いわゆるUFOを至近距離での撮影に成功したのをきっかけに、わたしは夜間の発光体(ノクターナル・ライト)を含む未知の飛行物体を多数撮影してきました。夜間が多いので、飛行の航跡だけを捉えたものも少なくありませんが、1980年から1990年の約10年間で、4000コマを超えるUFOの記録フィルムが書庫に保存されています。

UFO写真ポジ反転

(ネガ画像をポジ反転すると、家屋の手前を飛行する発光体の光跡と、滞空、静止するもう一つの発光体のシルエットが浮かびます。)

【YouTube】UFOとの遭遇 和田未体験塾1 UFOと宇宙人