《未体験塾》 UFOと接近遭遇、至近距離での撮影に成功!
実体験が語る「UFOと宇宙人の真実」
語り手:和田高幸(神秘のUFO写真集「未知の彼方へ」編著者)
No.6 「SETI(地球外知性体探査)研究所」(米パサデナ)にて
フランク・ドレイク博士にインタビュー
銀河系に生命体が出現する確率を示す「ドレイク方程式」で知られる米国の天文学者フランク・ドレイク博士にインタビューしたときのこと(1995年)。当時はパラボラアンテナを使ってETI(宇宙人)からの電波メッセージを受けるというプロジェクトが進んでいた。「なぜ電波を使うのか」とのわたしの質問に、博士は「文明が進むと知性体は必ず電波を使う」と答えた―。
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「電波」は「自然界にある最後の資源」といわれているが、バブル期の当時とはいえSETI(地球外知性体探査)研究所(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)にいる80人の研究者を率い、年間数千億円もの国家予算を使うプロジェクトの主である。堅物として知られるドレイク博士が、わたしのインタビューに快く応じてくれたことに、内外の研究者たちは驚いていたようだ。